実際、失業率が存在する現在の世の中でも、上記のような要素を満たすマネージャーを見つけることは大変難しいとされており、多くの企業が次の世代を担うマネージャーたちをいつも欲しがっていることにお気づきになる方は多いかと思います。統計では、MBAホルダーのシニアマネージャーのポジションにつく比率はMBA取得前と比べて二倍以上となっています。(AMBAによる1999/2000年度統計)同時にMBAのカルチャーがマネジメント・コンサルタントに適していることから、大手コンサルティング会社のMBA需要は依然として高くなっています。
これらの需要により、80%から90%以上ののMBA卒業生は卒業後に給料アップを図ることに成功していると言われています。
その他、MBAを受講する形態の多様化も現在のMBAブームをささえているということができます。現在では、従来のフルタイム方式のみでなく、様々な受講形態が用意されています。パートタイム、EMBA、モジュラー、企業専用プログラム、オンラインを駆使した通信教育などでは仕事を続けながらMBAを受講することが出来ることにより、MBAを受講したいと考える個人や受講させたいという企業の要望をみたしています。また、、それに伴ってMBA供給スクールも一気に増えたことにより、現在では誰もが受講しやすい状況が整ってきています。
Sources: コラム一部 25/3/01 Independent AMBAによるコメント抜粋
2002年度のAMBAによる統計では、MBA 卒業生に関する数字として以下をあげています。
・1990年の4社から、MBAホルダーの経営する企業は2000年には100社に増加
・MBAホルダーの平均年収は6,4000ポンド
・5人に3人の卒業生はダイレクター、またはシニアマネージャー
・70%は45歳以下である
・4人に1人が起業の視野に入れている
(2002年10月 Management Today ) |