フランス E.M.Lyon
フランスのトップビジネススクールのひとつ、E.M.Lyonに行ってまいりました。私のイメージでは、少し前のスクール案内には、‘フランス語‘&’英語’の証明が入学時に必要だということで、日本の方でフランス語を英語並に話せる方はあまりいらっしゃらないのではないか、と勝手に思い込んでおり、私共のウェブサイトにて英語で取得できるMBAとして紹介するのを見合わせておりました。最近、‘フランス語‘OR'英語’に変わったという情報を聞きつけ、早速たずねてみました。
フランス・リオンの美しい町並みから程近い、町じゅうを見渡せる丘の上の最高の立地条件にビジネススクールは位置しています。現在、新しい施設を作るということで、さらに拡張工事をしている最中でした。入り口をはいると、2人の受付の女性が応対してくださいましたが、1人の女性は英語が流暢に話せるようでしたが、もう一人の女性は全く英語が分からない様子で、フランス語がわからない私は、もう一人の女性が電話を終えるのをまち、当日アポイントを取っていたジョージさんに連絡をしてもらうよう頼んだのでした。
受付で待っていると、アメリカのアクセントの英語が飛び交っており、その横からはスペイン語なまりのアクセントを始めとする欧州言語なまりの英語を耳にし、たしかに、英語でMBAを受講できるらしい、という確信をしたのでした。あとで分かったのですが、その時期、アメリカからのMBA研修生が大勢きていたようでたまたま私は彼らの横に居合わせたようでした。
E.M.Lyonでは、EntrepreneurshipとInternationalのコースに力を入れているということで、MBAのコースは少人数制でフレキシブル、きめ細かな指導が行き渡る大変質の高いプログラムが用意されています。現在もさらにプログラムを発展させるべく、海外のトップ/ビジネススクールとタイアップをし、1年間のMBAプログラムの最後3ヶ月を生徒の母国とフランスを除く他の国で過ごせるようなコースを開発しているということでした。先で申し上げましたように、他の国からの生徒を受け入れ、また、生徒を外に出すことにより、より広いネットワークと国際経験を身につけられるということは、孤島にいる日本人とりましては、大変貴重な経験になるのではないかと思います。
MBA受講期間中に校内の語学ファシリティーを使うことにより、フランス語を身につけることもできますし、学校を一歩出れば、フランス語の世界ですので、語学力をアップさせるチャンスも充分に整っています。いままで、フランス語‘&’日本語ため、日本の生徒はまだまだ少ないようですが、なんと25年間現地に住んでいらっしゃるというJapanese Business担当の日本人講師 エツオさんがいらっしゃいますので、何かあったときにも安心です。 |