小野 壮彦 (おの たけひこ) さん SDA Bocconi/イタリア 2002-2003年 在校生 |
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| Written 19/08/2003 | |
PROFILE : |
コンサルティング会社へ就職した後、ITベンチャーを起業。 |
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企業売却を経験し、後は買収元企業の経営企画に従事。 MBA留学に至る。
四大在学中にカナダ・モントリオールでの留学経験あり。
2003年 12月 SDA Bocconi 卒業予定 |
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MBAのコースを受講していて、どんなことを学んでいますか?
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以前、自分で会社経営を経験した際に、ファイナンス・会計の知識武装がどれほど重要か、身をもって感じました。そういった背景もあり、学校では特にファイナンス・会計系の授業に力を入れて学習しているつもりです。この分野では、SDAボッコーニは、ボッコーニ本体の豊富な教授陣の中から、現学長をはじめ、世界的にも競争力のある教授陣が揃っています。
また、イタリアという国ならではの分野も多く学べています。独立自営業者が際立って多い国であるため、アントレプレナーシップには学校も力を入れています。また、Gucciなどのファッション業界のケースに触れる事も多いです。
他には、まるで万国博覧会のように国際色豊かなクラスメイトからは日々刺激を受けています。クラスの規模が小さいこともあり、学生は一つのファミリーのようで、イタリアらしいフレンドリーさが国籍を問わず共通点となっています。そのため、お互いに助け合うカルチャーが非常に強いことが特徴で、リラックスした環境で、お互いから学びあうことが可能となっています。
最後に、学校のロケーションがミラノの中心地という、ファッション・デザインなど、文化的にも刺激の強い都市型スクールであることから、学校外での出来事、人付き合いを通じて、新たな世界に日々触れています。こういったことは自己啓発の面でも非常に重要であり、ゆっくりと自分の本当にやりたいことを考えることは、留学の一つの狙いでもありました。 |
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ヨーロッパのMBAを選んだ理由は何ですか? また、現在のコースはその目的をどのように満足させていると思いますか? |
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第一には、自分にとっては、二年間ものブランクを覚悟してまでも、MBA取得が理に適うとは思えなかったことがあります。そのあたりの思考過程はわたしのホームページにも記しております。そのため、ヨーロッパの短期集中型プログラムは当初よりターゲットと考えておりました。
次に、夫婦での留学を前提としていたこともあり、二人とも楽しく生活が出来るロケーションであることを重要視しました。その点、ヨーロッパの豊かな文化、多様性、イタリアという国の魅力、ミラノでの都市生活には大いに惹かれました。
また、アメリカのMBAでは真の国際的視点を身に付けることは難しいのではと考えた事も、ヨーロッパのMBAを選んだ理由でもあります。以前カナダに住んだ経験があったこと、米系の会社で働いていたことから、バランスを取る上でもヨーロッパのビジネスを学びたいと考えたという点もあります。
留学後の満足度ということでは、これらの目的は100%満たされています。また、欧州、特にイタリアでのステイタスは抜群ですので、こういった貴重なネットワークが将来のキャリアにつながればよいと思っております。学校自体も現在大幅な改革の最中にあり、今後のさらなる発展が期待されます。このコースを選んで本当に良かったと思っています。
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今後の目標
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私がこのMBAでやりたかったことは、国際的なフィールドで勝負しても、語学力を含め、しっかりと通用する人間となることでした。卒業後としては、このユニークな経験を武器にしつつ、何事にも臆せず、自分が向いている事、やりたいことをきちんと見つめながら、腰を据えてビジネスに取り組んでいきたいと思います。
小野 壮彦
2003年 SDA Bocconi MBA |
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