田之内 祐二 (たのうち ゆうじ) さん 卒業生(イタリア語MBA) |
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| Written Oct 2004 | |
PROFILE : |
MIP イタリア語 MBA卒業 |
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MIPについて
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MIPは工業系大学を母体とするため、学生の受講理由もエンジニアからマネジメントに進むためというものが多いようです。コース開始当初は幅広く一般的な科目を学びますが、ここで経験のない科目のギャップを埋めておく必要があります。その後、実践的な授業に移ります。教授たちは地元企業に対する支援活動を盛んに行っており、授業のテーマとしてその経験を取り上げることが数多くあります。また、企業からの依頼で実際にコンサルタントを務める機会もあり、イタリア経済の実態に触れることができます。イタリア人には特有の陽気さと人なつっこさがあり、同窓生とは卒業後もサッカーやスキー大会などで会う機会も多く、人生を通じての財産となっています。 |
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就職活動についてのアドバイス
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イタリアでは決まるまでに半年はかかるのが通常なので、イタリアでの就職をご希望の場合にはなるべく早く活動を始めた方が良いでしょう。(ただ、現実問題としては、イタリアの就職事情は厳しいものとなっています)
MIPではプロジェクトワーク・ビジネスプランなどがプログラムに組み込まれていますが、ビジネスプランについては実際の企業を通して、また、プロジェクトワークについては、積極的に自ら企業に持っていく姿勢が重要かと思います。そういった点からも、イタリア語を出来るだけ勉強されておかれることをお勧めします。
また、イタリアにおいては、まだ企業側のMBA受け入れ態勢が整っていないこともあり、コース卒業後のポジションはあまり高いものが望めないという現実があります(家族企業が多いので中小企業が多いということもあります)。ですので、キャリアアップを切に望まれる方は、もしかしますと経済的に強い国でMBAを取得された方が良いかもしれません。
が、長い目で見れば、私の場合にはイタリア語でコースをコンプリートしたということが自分自身の自信につながっていることもあり、英語でない別の言語でMBAを取得されることはその国の文化をより理解することにもつながりますので、イタリアにご興味があられる方にはMIPのプログラムはお勧めできるといえるでしょう。
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