ESADE Business School

スペイン、バルセロナに位置するヨーロッパトップランクのMBA。
もともとビジネストレーニングをするための企業系ビジネススクールとして誕生し、Ramon Llull大学という教育の母体ともつながっています。この流れによりビジネスのみならず法律の分野も確立しています。ESADE自体はそのようなバックグランドのため大学系のビジネススクールのような広大なキャンパスライフを期待することはできませんが、建物は新しく、ビジネススクールとして充分な施設が整っています。

Status: Private, non-profite university

学生層

学生は世界中から集まっており国際的な学生・講師層です。入学時にスペイン語は必要がありませんが、受講中にスペイン語を習得する必要があるため、スペイン語圏やスペイン語習得のモチベーションがある方が多くなります。

2016/2017年の学生の構成は、190人のクラスのうち、94%がインターナショナルで、48カ国以上の国籍を含み、その内訳は、25%がアジアからの学生、26%がヨーロッパ、15%が北米、29%が南米からの学生で構成されています。平均年齢は29歳、平均5.5年の職業経験があります。産業系が41%とやや多めですが、金融、コンサルタントなどのバックグラウンドの学生もそれぞれ17%, 15%となっています。

国際大学をはじめとして日本からの交換留学生も短期で訪れています。
2016年Financial TimesのBest European Business Schoolで7位、2017年Financial TimesのBest MBA Programme Worldwideで17位、同Best MBA Programme in the world for career progressでは2位に選ばれています。

学校の雰囲気

スクールは、バルセロナ市内北の坂沿いにいくつかの建物を持っています。MBAの建物は新しく、高級住宅に囲まれ、静かで勉強に適した環境です。坂がきついエリアですが、眺めがよいこと、また、大学、住宅街にある為、辺りはのんびりとしており、バルセロナ中心部からも近いので、独身者、家族連れの両方に便利です。

MBAもスペイン語を使いますし、その他のコースなどはスペイン語で行なわれているため、英語のみで入学できるMBAと申しましてもやはりスペイン語の環境です。

スクール自体もスペイン語がゼロで入学してきてもきついため、ある程度のベースがある、もしくは強いMotivationがあることを求めているようです。

プログラム

クラスは190人と少なくはありませんが、コース開始前、コース中、そしてコース修了後もより個人的なケアを怠らないone-to-one attentionをモットーとしています。また、12ヶ月、15ヶ月、18ヶ月とコースを選べるため、選択科目まで受講して最短12ヶ月で修了したい方から、intern, exchange programme まで含めたい方まで、自身のニーズにあったコースの構成が可能です。30を超える選択科目と、世界中のビジネススクールとの交換留学の可能性が、より個性的なコースづくりを可能にしています。
Real World Challengesでは、発展途上国でのSolidarity Consulting Programme、スペインの企業と連携したAction Learing Consultancy Project, CERNと連携したChallenge-Based Innovationなど、非常に魅力的な環境で実践的知識、技術を学ぶことができます。

チームワークを非常に重視したプログラム(30%がグループワークで構成されています)のため、グループワークが評価の基準となります。クラスメイトとの関係も密であり、教授陣たちとの距離も近くなっています。

8月にonlineでのPre-Programmeが用意されています。また、コース中を通して、スペイン語を初めとした英語以外の外国語を身につける機会も提供されています。

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