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IESE

スペイン、バルセロナに位置する世界ランキングでもトップに位置付けられるMBA,
ヨーロッパでは大変有名で競争率も高く、超一流の生徒が集まっています。独自のIESE方式を用いた教授法は有名で、独自の実践的ケーススタディー、講義方法、グループワークなどは高く評価されています。
企業とのネットワークも強く、様々な企業へ企業研修などを提供するほか、Projectをはじめとする様々な結びつきがあるようです。このような実践的、フレキシブルなビジネススクールでありながら、母体はNavarra大学というしっかりとした学問分野の母体があるため、芯もしっかりしています。
また、スクール全体の運営もフレキシブル、かつ、Marketingもきちんと行き届いています。

Economist Intelligence Unit 2008 MBA Ranking # 2 in the world
Financial Times 2008 Executive Education Ranking # 2 in Europe, # 5 in the world
Forbes 2007 MBA Ranking #1 two-year program outside the US

Status: International Graduate School of Management of the University of Navarra

学生層

とにかくInternationalで、ヨーロッパ各国、アメリカ/カナダ、南米等から生徒が集まっています。スペイン語を使うプログラムという事ですので北米・中南米などからの需要が高いことは納得できます。競争率は高く、ヨーロッパ各地で行なわれる説明会などは席がないほど希望者が集まりますし、MBA フェアなどでは担当者と話すために長蛇となっています。

様々な国籍のなか、バックグランドからの学生が程よくミックスされているため、授業なども彼らの多彩な実体験から、より広く深くビジネスを分析することができるというバックグランドがさらにこのスクールのプログラムを充実したものにしています。

女性の割合は全体の27%となっており、学生の国籍は56カ国以上に及び、その割合は、北米14%、ヨーロッパ41%、南米14%、アジア27%、そのほか4%、スペインが20%となっています。キャリア・バックグラウンドとしては、ジェネラルマネージメント23%、フィナンス21%、コンサルティング20%などとなっています。

学生はそのような環境になじむことができる方、また、なによりも彼らに貢献できるほどの経験が自分にもあることを求められます。語学力は全く問題がないほどできることはもちろん、国際的な経験、他の学生と貢献しあえるほどのチームワーク、くわえてアカデミックなベースもきちんとあることが求められています。スクールは日本人の学生自体も考えていきたいという方針ですが、はたしてこのような語学力、国際的バックグランドがあり、かつヨーロッパ並に若くして‘マネージメント経験’があるという学生がどのくらいいるのか厳しいところです。

Exchangeプログラムで慶応大学のMBAから3ヶ月間1人-2人学生がくるようです。

学校の雰囲気

バルセロナ市内北の地域の大学がある辺り、落ち着いた高級住宅地にスクールは位置しています。坂がきついエリアですので、足腰が鍛えられそうです。バルセロナ中心部には、バスや地下鉄、少し時間はかかりますが歩いてもで簡単に出向くことができます。

特に広大な敷地ではありませんが、MBAの施設はこじんまりとして充分整っており、道を挟んだところに建てられた、できたばかりの、主にエグゼクティブコースで使う建物は、バブル期を思いださせる豪華な空間と、バルセロナを見渡す素晴らしい建物です。近年バルセロナの物価は相当にあがりましたが、それでもまだまだ安く、特にスクールがある住宅地辺りは学生には手ごろです。冬も暖かく、食べ物はおいしく、人々はフレンドリーという快適な学生生活を期待することができそうです。

日本人の学生いわく、スペインの夕食は遅くからはじまり、同級生との食事も、10時ごろから食べはじめて、イベントの際には、夜中中おどって、ほどんど明け方に帰宅ということもあり、はじめは体力勝負、そして、だんだんそれに慣れてきて、ラテンの気質を楽しんでいる(!?)ということです。

強い分野

  • International
  • Entrepreneurship / Social Entrepreneurship、学内にEntrepreneurshipのリサーチセンター及びVCを保有する数少ないビジネススクールであり、特に Social Entrepreneurshipの分野では、IESEが作成したケースが、米国ビジネススクールでも既に使用されています。

IESE在学生からの情報

教授について:
IESEの教授は、リサーチよりもコンサルが重視され、どの教授も、企業のコンサルをしているものが殆どです。それは、授業にもケースという形や、ゲストスピーカーとして、実ビジネスの方を呼んでくるという形で活かされております。これは、クラスがアカデミック寄りになりすぎないように、実践に近い形で勉強することに役立っております。

教授と学生の距離の近さ:
何か質問があれば、気軽に教授の部屋を訪ねて、疑問点をクリアにすることが出来ますし、彼らの企業界へのコンタクトを生かして、就職活動もサポートしてくれます。また、教授もイベントなどに参加することが多いので、プライベートな関係も築けます。

グループごとに、Mentorと呼ばれる教授がつくのですが、自分の場合、月に一度、グループと教授で昼食会を開いたり、週末にグループで彼の家に招待してもらったり非常によくしてもらっております。

プログラム

プログラムは「人」にフォーカスしたものとなっており、授業形態はケースメソッドが取られていることで非常に有名でかつ評価されています。

2年目には70コース以上の選択科目の中から自分のフォーカスしたいコースを選ぶことが出来、交換留学のチャンスもあります。クラスのサイズは、小規模制を取っています。

Facultyは99%がPhDを保持しており、世界25カ国から集まっており、そのうち92名がフルタイムとなっています。

 

2002年度 大学院留学事典 アルク社
IESE/ Business-Paradigm情報提供

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