MBA体験談/現在活躍中のMBAホルダー

MBA/欧州MBA 留学・就職サポート ‐ ビジネスパラダイム
 
HOME MBA/大学院 欧州留学 MBA講座 リクルートメント 企業研修 起業 MBAネットワーク
 トップ / MBA入学手順 / 入学前無料相談 / 在学中サポート / 欧州MBA一覧 / MBA通信教育 / MBAランキング / なぜ欧州MBA? / FAQ
Location : MBA情報‐HOME > MBA/大学院 > 欧州MBA一覧 > イギリス > LBS > 中橋さん
 
 中橋 良一 (なかはし りょういち)さん LBS/イギリス 2005-2006 在校生
 

| 2006-2007 ALC 特別体験談より|

 PROFILE :

 

 

   

ヨーロッパのビジネススクールを選んだ理由は?

 

私の場合、アメリカの学校も数校訪問してみたのですが、以下の理由でヨーロッパにしました。

1.これ程の生徒や教授陣の多様性はヨーロッパでないと味わえないからです。アメリカの学校を訪問して感じたのですが、どうしても授業での議論がアメリカ人主導になったり、価値観も良くも悪くもアメリカ中心になっていくような感を受けました。この点、ヨーロッパの学校は国籍もバラバラで、色々な国の文化や価値観に触れる事ができます。ここに非常に魅力を感じました。

2.学生達が成熟している感を受けたからです。アメリカの学校と比較して、ヨーロッパの学校は、若干平均年齢が高いような気がしました。(もちろん、学校にもよります) 私は35歳で留学したため、落ち着いた雰囲気の中で、じっくりと勉強したいという気持ちがありました。

3.家族(妻と子供2人)を帯同しての留学だったため、安全面や教育環境の良い場所が良かったからです。特に歴史あるヨーロッパ文化の香りを私を始め家族も味わいたかったです。

 

授業はどうでしたか?大変だったことは?

 

私の通っていたロンドンビジネススクールはアメリカの学校と同じく2年制だったため、あまり参考になりませんが、ヨーロッパの1年制のMBAコースに通っていた友人は、やはり大変そうでした。授業が平日はほぼ毎日あり、グループワーク、次の授業の予習と毎日スケジュールがぎっしりと詰まっている感じです。

2年制の学校であっても、授業は決して楽ではありませんが、1年目に学習した内容を2年目に再度復習できるので、定着度が違うと思います。勉強面で一番大変だったのは、やはり1年目の最初の学期のグループ討議だと思います。特に、授業中に突然ケースが手渡され、グループで議論して結論をまとめる演習では、読む速度と英語での素早い理解力が必要となるため、慣れるまでは大変でした。

 

好きな教授や科目は?

 

私はアントレ(起業論)の授業が好きでした。大半の先生が、2〜3社の会社を起業した方で、話の説得力が違います。また、起業経験者だけではなく、ベンチャーキャピタルやプライベートエクイティ業界に身をおいた教授も多く、起業家と投資家の2つの視点から議論が進みます。ビジネスプランコンペや現役の起業家や投資家とのネットワークイベントが頻繁に開催されるのも魅力的です。私が習っていた教授は、スタンフォードのMBAホルダーで、米国GAPの副社長から、パスタ屋のベンチャーを立ち上げて上場までした起業家でした。しかしながら、品質の高い冷凍パスタにやられてしまい、結局は事業に失敗しました。そこから、今度はバーベキュー用の木炭の着火器を開発し、ファミリービジネスとして細々と、でも着実に事業として成功させた経験を持っていました。このように、3つの全く異なる分野での成功・失敗談を通して、「起業」とは何かについて深く考察できたのは貴重でした。

他国からのMBA留学生の印象は?上手く付き合うこつは?

 

何事にも非常にアグレッシブな姿勢と、目的達成のために効率的に時間を使う事です。 まず、議論やアウトプットの目的・内容を決め、各自がコミットできる時間を率直に話し合い、時間をお互いに融通しながら、その中で最高のアウトプットを出せるように最善を尽くします。決して、ダラダラと無駄な時間を過ごす事はありません。もちろん、徹夜したとか何時間もかけて資料を作った事など全く評価の対象になりません。そんな時間があれば、将来につながる自己研鑽に励んだり、人生を楽しむ方が重要だとの考えです。
上手に付き合うコツは、やはり人間関係構築の基本に戻って、自分の主張をきちんと述べつつも、相手の言っている事にきちんと共感したり、相手のためになる事をしてあげる事でしょう。私の場合は、1週間の日程で20人弱の友人を日本へ連れて行き各地を案内してあげ、とても好評でした。

生活面で苦労されたことや、楽しかったことは?

 

2人の子供を連れて行きましたので、子供の教育面が一番心配でした。ロンドンの場合、私立校の授業料は非常に高額なため、良い公立校を探すのに一苦労でした。事前に渡英し、15校以上の学校を訪問し、子供を受け入れてくれるようにお願いしましたが、どこも定員が一杯でNGでした。しばらく待って運よく空きが出たので、公立校へ入る事ができましたが、この心配が一番大きかったです。
楽しかったことは、やはり家族とのヨーロッパ旅行と好きなゴルフを思う存分できたことです。ヨーロッパでは、格安航空会社の路線が充実しており、2〜3カ月前に予約すれば往復1万円前後で、ヨーロッパ各地へ行く事ができます。お陰で、2年間で10回以上も大陸へ渡る事ができました。

MBA取得後のキャリアは?

 

今は、留学前に在籍した通信会社で働いていますが、新サービスのビジネスプランを書く時の精度が格段に上がった気がします。今までは漫然と仮定を置き、収支シュミレーションやマーケティングプランを作成していましたが、帰国後は、かなり細かくリスクを分析したり、4Pを考えられるようになりました。また、MBAで学んだストラテジーを応用し、何(プロダクト、サービス)をどのターゲットに対して、どのような方法で市場に展開していけば良いのかを客観的に分析できるようになりました。もちろん、現実のビジネスで収益を上げることは容易ではありませんが、成功のための「必要条件」は手にした感じがします。後は組織運営スキルや技術スキルといった、現場力を身につけ実践できれば、道は開けてくると感じます。

MBAコンサルティング/カウンセリング
お問合わせ
 ビジネスパラダイム
 E-MAIL: mba@business-paradigm.com
 Tel: +44 (0) 7775 878657
 Fax: +44 (0) 870 1341203
MBA取得後のキャリアアップ
 MBA就職・転職希望者
 求人一覧(求人案件)
 MBA取得後のキャリア
 欧州で働きたい人の基礎知識
 インターンシップ/プロジェクト
 マネジメント職に就く人の心構え
MBAネットワーク
 MBAフォーラム
 MBAメーリングリスト
 B-P メールマガジン
各MBA情報へ
 MBA出願書類の準備
 欧州MBAへの出願基礎知識
 ビジネススクールを選ぶ基礎知識
 エッセイ対策講座
 Pre-MBA講座
 MBA受講サポートコース
MBA本 ビジネスパラダイム出版物
合格するエッセイ対策講座
 
  先頭へ戻る MBA/大学院欧州留学MBA講座MBA就職・求人企業研修起業MBAネットワーク |
| 会社案内 | サイトマップ | Links | お問い合わせ |
Copyright (c) 2000-2008. business-paradigm.com
All rights reserved.
無断転用を禁止します。 Privacy Policy