当校も12月13日で冬休みに突入し、多くの大学生、大学院生が帰国したり旅行に出かけたりで、校内にはMBA学生とバイトに精を出す学生くらいしかおらず閑散としてます。
私は漸く7つのプロジェクトを書き上げこれから退学を何としても阻止するため決死の覚悟で試験勉強に望むところです。
中国の学生などはもし仮に卒業できたら給料が10倍になったり2階級特進する等待遇が違ってくるので、目の色を変えてサイボーグのように気合いを入れてます。私などは帰国してまともな職にありつけるかもわからないので彼らとは大違いです。彼らより数段力の劣る私としては限られた椅子を手にするため勉強量だけでも負けるわけにはいかないです。
今回この1ヶ月の動きの一部を記述させて頂きます。
まず先月の30日に組織論で初の個人プレゼンがありました。私が今回選んだテーマは Gender Issue で ヒューレットパッカード社の CEO Carley Fiolina 氏と 日本の実状を挙げ 日本と欧米の文化の捕らえかたの違いについてプレゼンさせて頂きました。ライティングやディスカションで劣る分プレゼンで失敗したら完全に舐められると思い決死の覚悟で望みました。
MBAにおけるプレゼンは一言で言うとプレゼンテーターと他の学生とのぶつかり合いです。プレゼンした本人はともかく他の学生にも点数がつけられます。彼らはこのプレゼンで点数を取らせないため際どい質問を次々に指摘していきます。限られた椅子を手にするためネイティブも必死なのです。私はこのプレゼンでパワーポイントをなるべく控えながら逆に観客に問題点を訴えかける方法を取りました。プレゼンの前はその日全く食事出来ないほど緊張してたのがうそのように余裕を持って説明している自分を感じこれはいけるなと思いました。質問の際にも自分の持ち駒ではネイティブであったとしても絶対負けるわけにはいかないと思いながら臨みました。何とか無事にプレゼンを終えた瞬間にMBAの学生に漸くなれたとの実感が湧きました。
次にスタティスティックスのテストが行われましたが、テスト問題の難易度があまりにも高く、テスト中に泣き出す学生も出てきました。去年の問題が簡単すぎたため今回かなり難しくしたようですが、テストが終わって出来たのは中国系の人たちだけで、(できたといっても50点程度だと思われますが)後の学生はほとんど20点程度だと思われます。ほとんどの学生はこの3日ほとんど寝ないで試験勉強したのでそのショックは非常に大きく試験後大問題になりました。私もこの教科に一番の自信があったのでテスト前は何日も寝てなかったのにその日もショックで寝れませんでした。
最後にアカウンティングのレポートに付いて記させて頂きます。
今回のテーマはビール会社ハイネケンとカールスバーグの財務分析比較で、B/S P/L CFS からROA, ROE,?PER, EPS などを弾き出し両者の経営を分析しました。海外のビール会社は各社によって狙いが異なるので分析してて面白いです。また両社とも頻繁にM&A やJVを展開しビール未開発市場の東欧やアジアに積極的に市場を展開しており、オリゴポリーマーケットに甘える日本のビール会社が国際戦略で両者に太刀打ちできることは非常に難しい印象を受けました。
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