*Why Europe MBA?
私がヨーロッパのMBAを選択した理由はいくつかございますが、主なものとしては以下の点となります。
A) インターナショナルの生徒が多く(国際色豊か)、全世界的にネットワークを築く事が出来る事。
B )日本では未だニッチであるヨーロッパMBAに将来的な優位性を感じた事。
C) 拡大を続けるEUに身をおける事。
D) 伝統的な“英語”(英国語)を学ぶ事が出来る事。
E) 米国MBAと比較して少人数制のMBAが多いため、幅広く友人が作れる事。
F) 米国MBAの2年と比べ、1年という短期間でハイレベルなMBAを取得出来る事。
G) 短期間ゆえに資金を有効に使える事。
H) 短期間ゆえにキャリアへのブランクが開かない事。
このように私はヨーロッパMBAへ多くの魅力を感じております。ただ、期待と裏切りは表裏一体です。期待し、選択した事を素晴らしいものにする為には、全てMBAを目指す本人に帰属すると信じております。例えば、世界的なネットワークを作りたくても、積極的に友人に声を掛けなければ本当の友人も作れません。ヨーロッパ、米国のどちらにおいても、留学を成功させる為に何事にも全力でアグレッシヴに取り組む必要があると思います。また、多くのヨーロッパMBAは米国の2年と比べ1年となりますが、決して授業内容の濃度が薄くなるわけではございません。夏休みやクリスマス休暇・正月などのヴァケーションがなく、米国で2年間学ぶものがすべて1年に凝縮されていると考えてください。ですから1年だからといって内容が薄いだとか、楽だとか言う事は決してございません。むしろ短期間に凝縮されているだけに、大変な集中力やモチベーションのキープが求められますので、体力・精神共にタフであることが必要です。
*Why Sheffield MBA?
宣伝するわけではございませんが、Sheffield MBAは私の全ての目的を満足させてくれております。カリキュラムの内容・質、教授陣、キャリアサービスからファシリティーに至るまで、全てにおいて私にとってはパーフェクトです。これからいくつかの項目に分けてご説明させて頂きます。
*Course
現在Sheffield MBAは2つのコースがあります。いわゆるGeneralなMBAと今期(2004年〜2005年)から新設されましたEcoMBAです。昨年までのMBAは分野別にいくつかのカテゴリーに分かれておりましたが、今年からはあらゆる分野におけるマネジメント能力を習得するという観点、つまり「全天候型マネージャー育成プログラム」とも表現しましょうか、通常のMBAでは様々な分野におけるマネジメントをマスター出来るように構成されております。またEcoMBAでは環境問題にあります様に今後の成長分野であるエコ・ビジネスに焦点を当てたカリキュラムが提供されております。
私が在籍するMBA(General)はおよそ30カ国から70名の生徒が集まっており、国籍にも偏りがなく非常にバランスのとれた構成になっております。また、英国人をはじめとするネイティヴが半数以上おりますので、英語を勉強したい我々にとっても非常に良い環境となっております。もちろんEcoMBAとも様々な場面で交流があり、情報交換をしたりディスカッションをしたりと有意義な時間が持てます。
EcoMBAの生徒数約30名を合わせまして全体で100名程度ということで、多からず少なからず、非常に心地よい規模になっております。全員の仲間と深く付き合うことが出来ますし、その為ネットワークもがっちりと広がります。
*Brand
大学院選びの条件はそれぞれ人によって様々です。例えば「自分がやりたい事」「環境」、そして「教授陣」等になるかと思います。ただ、私も含めまして誰しもスクールのレプテーションというものは気になるものです。シェフィールド大学はここの部分もキッチリと応えてくれております。シェフィールド大学は、毎年様々なMBAランキングにランクインされているだけでなく、”The Russell Group”という英国にある19の有名校で構成されているアソシエーションのメンバーでもあります。”Oxbridge”や”Imperial”、”Edinburgh”などがそのメンバーなのですが、その目的はリサーチの質や教育自体の向上を目的としているようです。米国の”The Ivey League”と照らし合わせるのが正しいのかどうかわかりませんが、ブランド・イメージとしては満足致します。ロンドンにある”The Hotel Russell”でミーティングが行われる事からこの名前がついたようです。
全ての学校生活においては必ず意見や希望が出てまいります。例えば、モジュールを選択する際にもう少し違った科目を受講してみたいと思うことがあるかと思います。そういった時でも積極的に学校側へリクエストすると、代替案を提供してくれたりと大変フレキシブルに対応してくれます。学生のフィードバックを大切にしてくれるこのようなカルチャーは、我々学生にとって非常に嬉しいことですし、学校がインプルーヴすると言う点でも大変大切なことです。シェフィールド大学は常に進化していることがうかがえます。
*Teachers
教授陣は大変フレンドリーで、親身になって何でも教えてくれます。また生徒のフィードバックを非常に重要視し、授業の質の向上に常に努めてくれております。理解できなかった事は個人ベースでレクチャーやチュートリアル以外に時間を設けてくれますので、モジュールの内容をしっかりと把握出来ます。
*Facilities
生徒総数26,000人以上の規模を誇る総合大学ということもあり、設備やサービスはすべて整えられております。私の場合はプライベートでフラットを借りておりますのであまり詳細は申し上げられませんが、大学のアコモデーション施設も大変クリーンで心地よく過ごす事が出来るようです。IT環境も完全に整備され、MBA専用PCルームがあり、授業の合間に様々なインフォメーションを取得したり、資料を作成したりと便利です。また大学のシステムには各個人のページがある他、モジュールやMBAの連絡事項、レクチャーノートはすべてネットを通して世界のどこからでもアクセス可能となっております。図書館もマネジメント・スクール用に別に設けられておりますので、勉強をするのに場所がない等の心配も要りませんし、こちらもネットを利用して本の予約等が可能となっておりますので大変便利です。更にマネジメント・スクールには、スクール生専用のルームとロッカーもあり、その場所を利用してディスカッションをしたり、ランチをとったり出来ます。
勉強で疲れた時は大学のスポーツ・センターで水泳をしたり、スカッシュやテニスをしたりして汗を流してリフレッシュ出来ます。私にとってにサウナは最高のリラクゼーションです。その他、映画やジャズ等の音楽会、ミュージカル等のエンターイテイメントも充実しておりますし、イベントも盛りだくさんです。また、いつでも安く大学のパブを楽しめます。今年は創立100周年を祈念して”Centenary Beer”というオリジナル・ビールも登場しました。銀行、レストラン、ブック・ショップや旅行会社等の商業施設もキャンパス内に設置されておりますし、”Student Union”が大きくてしっかりしておりますので、学生ライフのバックアップをしっかりとしてくれます。
その他、大学病院もありますので医療関係も心配ありませんし、ビザ延長をサポートしてくれたり、生活の不安を解消すべくヘルプラインが24時間で設置されているなど、ご紹介したらキリがないほど充実した施設の中で学生ライフを送る事が出来ます。
*Family
シェフィールド大学は学生の家族に対するバックアップも忘れておりません。学生と同じく学校での医療サービス等を受けられるのは言うまでもなく、配偶者に対する無料の英語コース(子供も預かってくれます)も開講しておりますし、奥様方で構成される"Wives club"という会合も週1回開催されており、多くの友人達と出会うチャンスが沢山あります。家族全員でシェフィールド大学、そしてシェフィールドの街を楽しむ事が出来ます。
また、アコモデーションにおいてもファミリー専用のフラットが用意されているなど、ファミリーに対して大変細かい気配りがされておりますので、家族連れのMBA生にとりましては非常に嬉しいサービスです。
*Sheffield City
シェフィールドと言うと日本の旅行ガイドブックにはあまり紹介がなく、日本ではあまり知られておりませんが、学生ライフを送るには最高の場所だと思います。英国第4の都市と言われるように、ショッピングやレストラン、ミュージカル等のエンターテイメントからナイトライフに至るまで生活には全く問題ありません。もちろんロンドンと比較をしたら刺激が少ないと感じられるかも知れませんが、大変忙しいMBAにおいて勉強に集中出来るという点では、このぐらいが丁度良いかと思います。また近くには国立公園のピーク・ディストリクトを代表として大自然も点在しており、ハイキングやサイクリングも楽しめます。旅行に関しても、”イングランドのヘソ”と言われる様にどこに訪れるにも最適な位置にあります。更にシェフィールドは英国の中でも、スポーツが盛んな街なのでスポーツ好きの人にはたまりません。大変熱狂的なプロ・サッカーチームが2つありますし、全英ナンバー1のプロ・ホッケーチームもございます。また、スヌーカーのワールドチャンピオンシップが毎年シェッフィールドで行われるのはあまりにも有名です。
先ほど申し上げましたが、アコモデーションをプライベートで探す場合も、大学周辺のフラットが東京やロンドンと比較すると安価でかなりモダンなフラットを借りる事が出来ます。また、シェフィールド大学はひとつのキャンパスに設備が存在するのではなく、街とキャンパスが融合しておりますので、大学内が常にLivelyで何をするにも非常に便利です。
ヨークシャーという土地柄、街の人々はみんなフレンドリーで、しかも安全な街なので、安心して学業に専念出来る街だと思います。スチールで栄えたこの街を訪れた方はきっとシェフィールドを気に入ってくれることでしょう。
*Pre MBA
私はMBA入学前に英語力の向上とMBAで勉強する際のベースを身につける為に、半年間プレMBAに通いました。ここの先生方も非常にすばらしい方々ばかりで、英語の他に、MBAで使うあらゆるテクニック(例:Harvard Method)を教授してくれたり、進路相談もしてくれます。また、こちらで希望をすれば個人授業も行ってくれるなど、何事においても大変フレキシブルに対応してくれます。また、ここから何人かの生徒がMBAに入学するわけですが、ここで既に仲間が出来ますので、本MBAが始まってからも何の戸惑いもなくすんなりとコースに入る事が出来ます。特にここで知り合った仲間は、本MBAがスタートしてからでも一番助け合うことになります。また英語に慣れるといった意味でも、スムーズに本MBAに入ることが出来ることは非常に大きな意味を持ちます。
留学は異国の地で新しい生活をスタートさせるわけですから、現地の習慣や雰囲気に慣れるという意味におきましても非常に大変です。このようなプレMBAコースにあらかじめ入り、本番に向けて準備をすることが、スムーズで無理のないスタートが出来ると確信すると共にお勧めします。
*Business Paradigm
英国MBAへの決定におきまして、ビシネス・パラダイムさんから多大なる、そしてすばらしい影響を受けました。ビジネス・パラダイムさんの存在なくして私の英国MBAはなかったと断言しても過言ではありません。スタッフの皆さんの豊富で洗練された知識とアドヴァイスは常に私の悩みを解消してくれると共に、常に親身になって叱咤激励して私を鼓舞してくださったスタッフの皆様には心より感謝しております。留学への心構えからスクールの決定、アプリケーション・フォームの書き方や英語の勉強方法に至るまで、MBAに関する全てに対して細かいところまで徹底的にサポートしてくださいますので、安心してMBAの準備が出来ます。また、入学後も何かと相談に乗ってくださいますので、心強い見方がついているという気持ちでMBAに集中する事が出来ます。私にとってビジネス・パラダイムさんは偉大な存在です。スクール選び等、MBAを悔いの無い、そしてすばらしいものにする為にも私は強くビジネス・パラダイムさんをお勧めします。
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