Oxford - Said Business School

江夏 あかね Oxford/英国2002年 フルタイム MBA卒業

プロフィール[インタビュー実施:2003年秋]

江夏 あかねさん
2002年
Said Business School - University of Oxford卒業

卒業後、バークレイズキャピタル証券、債券部クレジットリサーチにて、公共セクター、電力、ガス等を担当予定

MBAのコースを受講していて、どんなことを学んでいますか?

私はファイナンスを中心に学んでおりました。特に、オックスフォードのMBAコースでは、授業以外にもグループプロジェクト2つが単位になります。1つ目のNew Business Development (NBD)では、起業もしくは既存の企業に新しい部門を想定してビジネスモデルを作るのですが、私のグループはイギリスの中堅証券会社に Distressed Loan Business(不良債権ファンドなど)の部門を立ち上げたらという仮定で教授陣のみならず、英国の金融庁、格付機関、銀行、証券会社、監査法人、また日本のほうが市場規模が大きいので、日本でこのビジネスに携わっている方々にインタビューを実施し、モデルを作りました。またもう一方のプロジェクトは、 Summer Business Project(SBP)といって企業で2ヶ月ほどグループでインターンをし、それに基づき論文を書くというものでした。私のグループは、英国の監査法人のコーポレートファイナンス部門で、欧州の医療機器業界のM&Aの可能性について調査いたしました。

ヨーロッパのMBAを選んだ理由は何ですか?
また、現在のコースはその目的をどのように満足させていると思いますか?

アナリストとしてのキャリアを積むためには、国際的な視野というものは欠かせないと思い、留学を決めたのですが、留学先としては、米国には高校で留学していたこと、また米系の会社で働いていたこともあり、米国のビジネスは日本でも比較的容易に学べると考え、国際的にビジネスを学べると評判のあった欧州に留学したいと思いました。また、オックスフォードについては、殆どの学校のようにビジネススクールが独立しているというよりは大学の学科の中の一つという側面も持ち合わせること、カレッジ制を採用していることもあり、他の学科の教授陣や学生とも交流ができ、非常に視野が広がると聞いたため選択いたしました。

今後の目標

現在は、英国の投資銀行のクレジットリサーチでクレジットアナリストをしております。セクターは留学前と重なる部分が多いのですが、留学中で培った広い視野に基づくより密度の濃いレポートを投資家に発表していきたいと考えております。

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