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アイルランド / IRELAND |
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ケルトの伝統と自然美そしてのどかな雰囲気のお国柄。近年外資による投資が進み長い不況から脱し飛躍的な発展を遂げている。
<JOB>
人口350万人足らずの小さな国だが世界中に7000万人とも言われているアイリッシュコミュニティーの移民の祖国だ。その背景には度重なる天災飢饉による人口激減や20%を超える高い失業率が長年続き「欧州最貧国」とまで呼ばれ、1980年代までの間、職を求めて海外に若い主要労働力が大量に流出したという経緯がある。そのため現在は20代30代といった若い世代が多く国内の景気向上の主力となっている。また、近隣国や宗教的側面での軋轢による紛争やテロリズムなどといった暗い歴史をもつ。そういった厳しい歴史の背景がある国だが、国民性は案外のんびりとしていて親しみやすいと言われている。
かつては欧州最貧国とも称されたが、1950年代から80年代にかけての外国資本の積極的導入などにより、1993年後半以降飛躍的な発展を遂げている。その経済成長振りは「ケルティックタイガー」とも呼ばれた。個人消費や外需に支えられ1993年の15.6%に達していた失業率も2001年には3%台(2004年には4.4%)に改善している。
アメリカを始めとする外国資本の導入により雇用も促進され、特に金融、IT、ハイテク製造、製薬業などにおいてアイルランド経済は飛躍的に成長を遂げている。外資がアイルランドに進出しているメリットとしてEU市場へのアクセス、良質な人材の確保が可能、英語の通用性、そして外資優遇策(低い法人税率など)があげられる。日本からの投資促進や企業参入にも積極的なプロモーションを行っているが、日本経済の低迷、世界的なIT産業の不振などの影響により一部日系企業の撤退事例も出ている。
日本人が多く働くのは飲食関連、観光、旅行業、日系現地法人など。
仕事を見つけるためには英語は必須。外資特に米系ハイテク系産業や製薬などのメーカー、コンサルティング会社などの参入のおかげで雇用が促進されているが、上記のような背景から日本人をターゲットとした市場はあまり多くないようだ。
ポジション情報は、日系情報誌、口コミ、日系の飲食店の掲示板、Web Site、ジョブセンターなどから探すことが可能。
<就労可能なVISA>
ここでは就労可能なVISA種類などについて記載しておきます。(日本からの駐在員という特殊ケースを除く)
T)配偶者VISA:配偶者がアイルランド共和国国籍またはEU国籍を有する場合など。
U)被雇用者用労働許可証:手続き自体は申請さえすれば大体の場合は許可が下りるようですが、就労許可をサポートする雇用者を見つけることがかなり難しいようです。
V)ワーキングホリデー: 2006年8月からワーキングホリデーの受け入れが実施されることになりました。詳細はアイルランド共和国大使館にお問い合わせください。
*アイルランドでは2001年から非EU国籍の語学学校や高等教育機関への留学生VISAホルダーの条件付き就労を認めていましたが、この制度を利用しての違法就労者の増加とEU圏拡大によるEU国籍者の雇用促進のため2005年より非EU国籍留学生の就労が出来なくなりました。但し、一部の認定教育機関への留学生に関しては条件付きの就労が認められている留学生VISAの発行となるようです。詳しくは各教育機関にお問い合わせください。
<Life Style>
都会をひとたび離れるとのどかな牧羊地が広がり多くの自然が残されている。恵まれた自然に触れるアウトドアのアクティビティーにことを欠かない。特に乗馬は盛んである。
イギリスとの歴史的な関係から公共制度などイギリスのそれにほぼ類似する。
*役に立つサイト*
アイルランド大使館:http://www.irishembassy.jp/index_jap.html
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