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イタリア / ITALY

食文化とファッションの国。歴史と文化がそこここにあり、プライベート、家族と生活を大事にするカルチャー。

<JOB>

欧州全域の経済停滞が続く中、ことさら2004年イタリアの国内総生産は0.3%と低くとどまっている。失業率は短期契約雇用などの増加により若干の改善はあったものの依然高め。ことさら25歳から29歳代の失業率は20%近くに上がっている。

職を求める人が増えている傾向にもかかわらす、求人数が非常に少なく、さらに条件として「就労許可所有者」また現地の日本語話者も多く、さらに狭き門となっているようです。また日本人への求人があったとしても採用担当者は知人などを介して空きポジションを受けてゆくため、コネのない人はポジションを得ることが困難のようです。また、煩雑な手続きや雇用に際して発生する税金負担などがあるため企業側が日本人をの労働許可取得にあまり積極的ではない理由があるといわれています。
産業はイタリア北部にほぼ集中しており、この地域では歴史的の女性の経営者が多いことでも知られています。中小企業や家族経営の会社が多く(他の欧州諸国の中で最も起業家の数が多く、従業員9名以下のマイクロ、中小企業はイタリアの企業全体の90%以上を占めています)地元との地縁、血縁関係に基づく強い相互信頼と社会的紐帯があります。そのためコネクションがないと入りにくいということもあるようです。日本のように大手で順調な就職先につくことはかなり難しいようです。

日本人が多く働くのは飲食関連、観光、旅行業、日系現地法人など。
仕事を見つけるためには英語力もさることながらイタリア語は必須。また性格的に明るく前向き、フレキシブルで且つ粘り強く、自己主張が出来ることも評価の対象、重視されます。

ポジション情報は、日系情報誌、口コミ、日系の飲食店の掲示板、Web Siteなどから探すことが可能です。


<就労可能なVISA>
ここでは就労可能なVISA種類などについて記載しておきます。(日本からの駐在員という特殊ケースを除く)

T)配偶者VISA:配偶者がイタリア国籍またはEU国籍を有する場合など。

U)被雇用者用労働許可証:契約内容により3種類に分かれる。
@期限付き:最長2年間
A無期限:最長2年間
B季節限定:有効期限が3ヶ月ぐらい
いずれも手続きに従って3段階の申請となる。
手続き自体は申請さえすれば大体の場合は許可が下りるようですが、就労許可をサポートすると言う雇用者見つけることがかなり難しいようです。

V)永住権:滞在カードともいう。6年以上の滞在、イタリアまたはEU 国籍者が配偶者の場合、家族を養うだけの十分な収入があり犯罪歴等なければ申請可能。

W)自営業者用労働許可証:特殊VISAに当たります。


<Life Style>
イタリア人の思考には「ファンタジア」と言う言葉があります。これは発明能力や想像力と言った意味で、ローマ帝国自体にその起源は遡るといいます。「(今熱中していたとしても)人はいつかそれに飽きてしまう」という考えが前提となって「今・ここ・工夫・変化を大切にする心」があるという思考。豊かな発想や意見を言い合い何かを見出すといった国民性はこういった背景があると言われています。
働き者も多いが、家族やプライベートのほうに時間を大切にするカルチャーのため決してそれらは犠牲にしないようです。家探しははじめはシェア、なれてくると一人ですらせるところに移ると言うパターンが多いようです。便犠牲と治安、予算も選ぶときのポイントのようです。賃貸契約書はよく読んで確認をしてからサインをしないと思わぬ落とし穴があると言うことも・・・。収入の約30%は税金や年金、社会保険などで差し引かれると言います。税金を払っている人は公的医療保険(無料)に加入が可能。イタリアではホームドクターが一般的で、役所で紹介をしてもらえます。


*役に立つサイト*
イタリア大使館:http://www.embitaly.jp/
CORRIERE DELLASERA: http://www.corriere.it/
JAPAN-ITALY Business On-Line: http://www.japanitaly.com/jp/

 
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