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ワーキングホリディ |
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憧れの国で長期間の滞在が出来て一時的な就労も認められていると言うワーキングホリデー制度。この制度はどんな制度なのでしょうか。
ここ数年海外に長期滞在が出来るVISAであるワーキングホリデーへの関心が高まり、この制度を利用して海外経験をされてる方が増えています。ここではワーキングホリデーについてご案内します。
<ワーキングホリデーとは?>
ワーキングホリデーを直訳すると、「(海外で)働くことの出来る休暇」ということです。
ワーキングホリデー制度は、二国間の協定に基づき、最長1年間異なった文化の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために付随的に就労することを認める特別な制度です。
<制度の本来の目的>
*両国の青少年を長期にわたって相互に受け入れることにより広い国際的視野を持って青少年を育成すること
*両国間の相互理解、友好関係を促進すること
にあります。
<制度の特徴>
*観光VISA、留学VISAあるいは就労VISAとは異なった、若い人向けの特別な渡航のためのものです。どこに滞在してどこを観光するか、旅行はどうするかなど、自分自身で考え、計画を立てて行動することが求められます。
*ワーキングホリデーVISAは滞在資金を現地でのアルバイトで補うことが認められている点は他のVISAと大きく違う特色になります。もちろん制度の主旨として仕事を主たる目的とすることはできません。
*そのためそれぞれの国で就労に関しての期間に制限があります。
*またアルバイトや短期契約のお仕事先は渡航後に現地で探すことになります。
*各国ともVISAの発給は一生涯に一度で、国によっては年間の査証発給数や人数制限を設けている場合もあります。
<対象者>
日本国政の日本に在住している18歳から30歳までの方々が対象です。ただし一部の国は18歳から25歳までという制限があります。
<対象国>
2006年8月現在でのサーキングホリデー制度により渡航可能な国は、以下の8カ国になります。(()内は制度開始年月)
うち欧州は以下の4カ国でワーキングホリデー制度により渡航が出来ます。
*フランス(1999年12月から)
*ドイツ(2000年12月から)
*イギリス(2001年12月から)
*アイルランド(2006年8月から)
他4カ国はオセアニア、北米、アジアの以下の国になります。
*オーストラリア(1980年12月から)
*ニュージーランド(1985年12月から)
*カナダ(1986年7月から)
*韓国(1999年4月から)
<申請などに関して>
申請をしたら100%VISAが発給されると言うわけではありません。国により年間のワーキングホリデーVISAの発給数に制限があります。また毎年応募数も増えていることなどから競争率も高く、審査も厳しくなっているとの言われています。また、滞在中の資金に関しても基準額を満たしている(あるいはそれ以上ある)ことも条件になります。
細かい規則内容や応募条件などそれぞれの国で異なりますので、詳しくはそれぞれの国の大使館・領事館にお尋ねください。
<そのほかの特記事項>
*海外での安全について:
近年この制度を利用して海外での経験をしている若い日本人が増加しています。それに伴い安全上の警告も外務省から発せられています。
ワーキングホリデーではでは観光VISAなどと違い長期滞在や一時的な就労も認められているということから、おのずと行動範囲が広がりいろいろな経験や貴重な体験ができる反面、盗難、金銭や就労に関するトラブル、麻薬などのさまざまな犯罪に巻き込まれるなどのケースが増えてきています。
実際、オーストラリアにおいてワーキングホリデーVISAで入国をした日本人が不法就労を含む国外退去処分を受けるというケースが出ています。一度海外で国外退去処分を受けると二度とその国への入国が出来なくなることもあります。
一生に一度の特別な機会ですので、本来のワーキングホリデー制度の意義をよく理解したうえで安全で有意義な滞在をして貴重な体験をされてください。自分自身で計画をして過ごす海外経験です。全てはご自身に一任されています。
*役に立つサイト*
社団法人日本ワーキングホリデー協会:http://www.jawhm.or.jp/jp
外務省の海外での安全に関するインフォメーション:http://www.mofa.go.jp/pubanzen/
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