このページは、大学のランキングはMBAのランキングと一切関係ない、という事を証明するためにご紹介しているページですので、英国の大学の‘雑学’として御覧下さい。
大学とビジネススクールのランキング、評判はかなり違います。
ここでは、英国の大学(学部)のランキングを例に取りながら、
・大学として有名でもビジネススクールとして成功していないところ
・大学でビジネス・経済コースを提供しているが、ビジネススクールは持っていないところ
・ビジネススクールとして有名だが大学としては名前をきかないところ
などを研究され、ビジネススクールの位置付けに関する正確な認識をもっていただけましたら、と思います。
大学は、アカデミックな教育をするところですので、文部省などに統括されており、その認定があってこそ正式な修士号を発行することができます。
MBAも、その意味は、Master of Business Administration(経営学修士号)ということで、修士号の1つとなりますので、きちんとした大学が母体でその大学よりMBAが発行されなければ、将来的に博士号などを考えられたときに通用しません。
MBAの認定団体などは、MBA卒業生のネットワーク構築、独自のクライテリアでMBAの質を測るための非営利組織ですので、とくにこれらの団体からの認定がなくとも修士号の真実性には関係がありません。アメリカなどでは、州によってこの文部省にあたる規制がちがうため、それを統一し、規制がゆるい地域において真実性がうすい学士、修士号を発行している大学をみわけるための目安のような形でMBAの認定団体などが活躍しているのとは、種類が少し異なります。(詳しくは、認定の項参照)
大学とビジネススクールで大きく違うところは、プログラムが実践的であるかどうか、企業とのネットワーク、というところにあります。学問ではなく、ビジネスの世界ですので、大学で何十年も講師をしているが、実社会をしらない講師に‘Real World’を語ることは難しく、生徒のほうが講師よりまともな意見だ、ということも有り得ます。
ただし、実践的すぎて学問の要素が全くないプログラムも考え物です。実際、‘頭の運動’により脳を活性化する訓練は大人になっても大切で、このアカデミックな要素と実践的な要素の両方がうまくミックスしたスクールが理想的ということができます。
繰り返しもうしあげますが、この大学のランキングは、MBAのランキングと一切関係なく、また、それを証明するためにご紹介しているページですので、英国の大学の‘雑学’として御覧下さい。
年頃のお子様をお持ちの方々は、この情報を有用に活用することは可能です。
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