【当日の様子】
今年のロンドンマラソンは晴天でした。しかし、ランナーにとっては、小雨ぐらいがちょうどよく、特に子供の頃から学校の朝礼で1番に倒れていた貧血症の私は、貧血が気になり、なるべく日陰を選ぶ、水を身体に少しずつかけながら走るなど気を使い、最初の10マイルは、自分としてはなかなかよいペールで走りれたと思います。
私は、毎年チャリティーのために走りますが、「5歳でなくなったxxのために。」とか、義足で走る人、盲目で走る人など、たくさんの人が、何かを乗り越えるため、チャレンジのためにに走ります。ロータリークラブ経由でチャリティーを通して、施設を訪問したりもしますが、皆、生きるために必死でがんばっています。
12マイル地点ぐらいで、冷汗が出てきて、目の前がモノクロになりはじめました。「これはまずいかも・・・」と思っていたら、突然、吐き気がしてきて、倒れこんでしまいました。応援してくれながら楽しんでいる観衆の中でこういうことをするわけにはいかないので、必死に最寄の警備員か救急車を探し、「バケツがほしい・・・」と唸りました。しかし、朝食を食べて時間が経っているし、エネルギーはすでに消化していたようで、吐いても出てきたのは、水だけ。目の前を走りすぎるランナーをぼんやり眺めながら、とにかく時間をかけてでも、チャリティーのために完走(歩)しなければと思い、立ち上がり、ゾンビのようにしばらく歩いていました。
歩いていたら、気持ちの悪さもなくなってきましたが、再度貧血がおこるのを気にしながら歩いていたので変な歩き方になっていたのでしょう。18マイル地点をすぎたところで、足がつってしまいました。警備の人に救急車につれていかれ、マッサージをしてもらいながら、「骨の下の部分が固くなっているようだから、無理をすると深刻な怪我につながる可能性があるから、次に痛くなったらやめる様に。」と言われました。
大きく手をふって、なるべく早く歩けるようにしていたら、気持ちも晴れます。「SHOKOがんばって!」と声をかけてくれる沿道の人に、「ありがとう!」と答えながら、今年もなんとかゴールにたどり着くことができました。
今年もファンドレイジングのお金は、大切に使わせていただきます。
応援/協力をしてくださいました皆様には、ここに心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
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