ビジネスパラダイム週記

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2004年1月 - 2004年4月 ビジネスパラダイム週記
 

4月29日(木)

来週から日本出張です。この頃では、ビジネスパラダイム立ち上げ当時に欧州MBAをめざされていた方々がどんどん活躍されていて、「うちのマネージメントに広綱さんの事を紹介しておきました。こうしたらいかがですか。」とお声をかけていただく事もとても多くなりました。このウェブサイトは彼らのアドバイスを元にいっしょに作ってきたつもりですが、今もこうしてお互いのために、欧州をめざす次世代の方々のために、いっしょに歩んで行くことができる時、「自分たちの世代は自分たちで作りあげていくのだ。」と改めて実感します。そんな意味でも、日本で元気な方々にお目にかかることができることがとても楽しみです。(広綱)

4月24日(土)

情報は忠実に伝えなくてはならない反面、ビジネスに限らずどの世界でも興味を引かせるために大げさになったり、ずさんにも割愛したりということは日常茶飯事。だからこそ要所要所で「本当のところ」を常に追求していくことが求められますよね。トワイライトサムライが封切られ、英国人ビジネス関係者がその映画が如何に素晴らしいかを説くので、「じゃ、見なきゃ」という気になっています。Lost in Translation、ラストサムライとここのところ日本を舞台にした映画が続いていますので、西洋人と話すと結構な話題になります。(向こうがしゃべりたがる。)そういったこともあってか、新聞でも結構日本の特集が目につきます。先日は小泉首相の特集がTimesに出たし、今日は、ちょっとした日本観光案内のような小冊子が同じくTimesについていました。日本が話題になっているというより、私から見るとどうも日本ブームを作ろうという動きが背後に感じられるのは気のせいでしょうか。日本の紹介も以前よりは「現代の姿」に忠実になってきている(「いや、日本をエキセントリックに描きすぎている」という方もいらっしゃると思いますが、あくまでも以前に比べての話。)と思います。もちろん先に述べたように何だか大げさ、何だかちょっと違うということはあるものの、まぁ許容範囲かなぁと思うし、何よりこのように異国の方々が日常に日本をもっと知る(表面的なことだけでなくて)チャンスが多くなるのはうれしいことです。ただ、今日のTimesの日本観光案内の中で、民宿、ユースホステルの後に、「安いビジネスホテルに泊まるならラブホテルの方が良い。Luggageは駅などにあるコインロッカーにおいておきなさい。」というようなことが書かれてあって、これ、純粋に安いにINNと考えてこの記述に忠実に従って泊まろうとする人がいたら仰天するのかもしれませんね。。。(堀田)

4月15日(木) 

先週は、スコットランドの大学を訪問させていただきました。イースター休暇直前だったということもあり、一部の在学生には遅くまでお付き合いいただき、ざっくばらんなお話を聞かせていただきました。(ありがとうございました。)
今回の会話で気がついたことは、「イングランドよりもスコットランドの人や文化が好きだからこのスクールに決めました。」ということで、限られた滞在生活の中でイングランドとスコットランドの違いをよく理解され、現地の生活を充分に楽しまれている方が多く、、素晴らしいなと思いました。
その後、私はそのまま久々の休暇をスコットランドで過ごしたのですが、山や湖をみて、美しい日本の風景を思い出したりしていました。(ロンドン近郊は果てしなく平らで高い山がない。)
5月の日本訪問を今から楽しみにしています。(広綱)


4月9日(金)

今日からヨーロッパはイースターです(月曜日まで)。今週はスクール担当者たちもイースター前で気持ちは既にホリデーのようで、よく言えば「うきうき」していました。 これが終わると次は日本のゴールデンウィーク。春先のイベントは何だか明るいですね。広綱は今週半ばからイギリス北部に出張中。これからは就職セミナーがまた目白押しの季節になりました。入学前申請部門は第3期(1年を3パターンに分けられる)に入ります。今年入学を考えていらっしゃる方、勝負はこれからです。 がんばっていきましょう!!(堀田)

4月3日(土)

先週末からヨーロッパは夏時間になり、ぐんと日が長くなりました。春らしい風も吹き始め、気分もまた新たに前進というところです。(例年により、私は花粉症です。。。)既に3巻発売された図解MBAシリーズ、残り3巻も今月に発売されます。その出版記念も機に、日本で初めてネットワーキングパーティを開催すべく、企画中です。恐らく5月15日(土)、5月22日(土)、または5月23日(日)のいずれかになると思いますが、東京で行います。ウェブサイトで常にアップし、また確定しましたらば、皆様へもML、メールマガジンを通してご案内したいと思います。広綱が発足当時から掲げているネットワーキング、弊社を通して知り合われた方々が、そこからは常に私共がいちいちお邪魔虫のように首を突っ込むことではなくて、members help membersとなり、このイベントが何よりも皆様にとりまして有意義なネットワーク構築になることを願っている、広綱、私、そして弊社の面々です。(堀田)

3月25日(木) 

今週は外出が多く、今、ようやくオフィスに戻りメールを確認し、明日のオックスフォード行きの用意をしています。今日の夕方は、イギリス政府が提供している、会社経営に関わる相談会+セミナー(税金、パテント、IP、データプロテクション、社員のための年金制度、環境問題など、会社を経営するためにそれぞれの企業がしなければならない一つ一つのパーツについて学ぶ) に行ってきました。大きな会社で1社員として仕事をしていたときは、このような事柄はそれぞれの部署や外部専門家が全部やってくれていたので、1社員として真剣に学ぶことはほとんどありませんでしたが、会社を経営すると、例えそれが小さな会社でも従わなければならないルールは同じなので、「プロをつかえる」ぐらいのベーシックな知識は自分でもっていなければなりません。また、これらの規則は度々かわるので常に新しい情報を気にしている、という作業が必要となってきます。
「常に学んでいる。」という状態で、‘ない頭'を必死で振り絞ったりしているのですが、やはり一番頼りになるのはビジネスの先輩方です。本日のランチタイムでは多くの先輩方に会う事ができる機会があったのですが、いつも皆様に支えられているからこそここにいることができる、と改めて感謝をしました。将来、私も同じ事ができるようになり、少しでも社会に恩返しができたら、と思っています。(広綱)


3月19日(金)

ネットワークがいかに大切なことであるかということは昨今皆様ご承知のことだと思います。広綱がよくこの週記でもその大切さを書いています。いろいろな人に巡り合い、お付き合いが始まります。出会うことは、会ってそのままではなく、そこから良き関係が始まり、築くことに意味があります。情報交換ができる、相談できる、何かあれば声をかけられる、それには誠意をもってお付き合いをしなければ単に「会った」という事実のみに留まってしまいます。 時間的にたとえご無沙汰してしまっても、またお会いしたときにどういう話ができるか、そこが大切ですよね。いつもコンタクトしているから良い関係であるということでは決してありません。良い関係を保てる人が多くいることは人間としての財産だと思います。先週からちょっとした災難に見舞われて、その突破口を考えるとき、やはり違う角度から意見を言ってくれる方いる、そういう方が実は傍にいたということに改めて広綱も私も感謝しました。いつも多角から物事を見ていると自負しても、やはりどこかに盲点がある。ご意見を賜れば、隙間のなさそうな壁にも、実は隙間がいっぱいあるじゃないかと気づく。信用して相談できるということは本当に素晴らしいことです。 (堀田)

3月11日(木)

人材採用の市場がだいぶ回復してきているようです。イギリスの金融街・シティでは、September 11thの後、株/投資関連の仕事は縮小/撤退などが続いていましたが、予想通り昨年秋ごろから回復の兆しがでてきて、この頃ではよいニュースを聞くこともあります。「人材削減をやりきった。」ということで、今度は今回の事を反省材料にし、「慎重に」採用をする体制を整えているとの事。「いらなくなったらさっさと切る、必要になった時にまた採用すればよい。」ということで、雇用者も雇用される側もお互いに割り切っているアングロサクソンのシステムにもこの頃では、驚かなくなりましたが、やはり寂しい気持ちです。うってかわり、お隣、フランスなどのラテンの国々では、日本以上に終身雇用のシステムがあるところもあり、20年選手も普通だったりします。どちらのシステムも一長一短だと思いますが、大切な事は、「人とのめぐり合い」ということだと思います。
火曜日に、某大手企業を訪問させていただきました。長年、私が憧れていた方にお目にかかって実際に話をきかせていただくことができました。その方から「もう少し早く接点があればよかった、しかし、タイミング的には結果として、一番良かったのかもしれないですね。」というお言葉をいただきました。
本当に、めぐり合いとは不思議なもので、一つ一つのめぐり合いを大切にしていきたいと思います。(広綱)

3月6日(土)

先日、ちょっと気分転換に映画のLost in Translationを見ました。日本人として見るのにちょっと恥ずかしくなる場面もありますが、それはさておいて、東京を舞台に、違うものに接したときの人間の戸惑いや孤独をアメリカ人の心を通してよく描かれていると思います。どう入っていけばいいのかわからないでいる異国体験というものだと思いますが、たぶん、多くの人々が感じたことのある感覚なのではないかと思います。この感覚を通り越して他の文化との接触になれていくものですが、これから異国生活を始める方、既に始められていろいろ違いに戸惑っている方には何かしら思うことのある映画だと思います。具体的にどう文化の壁を打開するかというところまで具体的に示していませんが、自分ならどう打開していいのかということを考え、何かしらヒントを与えてくれるものがあるのではないかと思います。4月からそろそろ9月入学のために渡欧される方々が増えてきますが、違うことを攻めたり、拒否するのではなく、皆様独自の方法でその国に打ち解け、理解して有意義な生活ができますよう、願っております。(堀田)

2月28日(土) 

日中でも4度ぐらい、朝夕は氷点下、という寒い日が続いています。通常であればどんよりとした日が多くもう少し温かいイギリスですが、今週は寒いですが青空も見えるので気分的に開放されます。今年は年明けからいろいろな会合に主席をさせていただく事が多く、ビジネスの先輩方とお話をさせていただく事が多いのですが、疲れている人が多い中で、本当に成功している人の「オーラ」はすごいですよね。「熱意」に勝るものはないと思います。
「熱意は人を輝かせ、考えを実行に移すエネルギーになる。」
「熱意がなければただ単に言い訳のみが残る。」
「成功への扉は熱意なしには決して開くことはない。」
私のベッドの前にはこんな言葉を貼り付けてありますが、もう一度、この言葉をかみ締めて、「熱く」がんばろうと思います。(広綱)

2月20日(金)

引き続きいろいろな会合が多い日々が続いており、特に、先輩方には様々なご教授、サポートをいただいておりいつも心から感謝しております。「学ぶ」ということは本当に大切で、まだまだ駆け出しで試行錯誤している私は、日々、皆様からいろいろなものを吸収させていただいています。また、先輩方はもちろんですが、「若くなきゃできない」という、無防備にタックルをしてがんばっているリスクテーカーの起業家の方々にも励まされます。守りも大切ですが、攻撃とスピードも大切ですよね。会社とはラグビーのようなチームプレーであり、1人で最初から最後までボールをもっている必要なないし、パスをつなげながら、たくさんゴールを狙っていくつかが決まる、だからチームプレーヤー(人)が大切。仕事もプライベートも、結局のところ、「誰とめぐり合うか。」ということが大切なのではないかな、などと考えているこの頃です。(広綱)


2月13日(金)

日本にいます。長期出張も大詰めを迎えています。個人面談、セミナー、また他のプロジェクトや新規開拓などのミーティングも併せ今回も述べ100人を超す方々と直接お目にかかることができました。お目にかかれた皆様には、お時間を頂き、本当にありがとうございました。忙しいのは当たり前ですが、それと同時にきちんとそれなりに日本を堪能しなければ一人前ではありませんから、おいしいものに舌鼓を打つことも忘れないで過ごしています。(なぜ楽しみはやはり食べ物になるのか。。!!)今回は、父の祥月命日に重なる出張だったので、お墓参りをしてきました。 忙しさに振り回される中、時にはこういうひと時が仕事を含む人生全体を考えたとき、人間としていかに大切であるかということが、しみじみ感じられました。(堀田)

2月5日(木) 

この時期は人の異動多く、また、2004年の新しいプロジェクトの話などで、外出が多い生活を送っている私です。同じく、堀田の方も、日本出張で多くの方々とお目にかからせていただいており皆でエキサイティングなスタートをきっています。年をあけたばかりだと思っていましたがもう2月です。1ヶ月は本当に早いですね。きっとあっという間に年末を迎えていることでしょう。私は来週末に誕生日を迎えますが、今年も皆といっしょによい年にしていきたいです。(広綱)

1月30日(金

1月はMBAフェアやカウセリングセッションなどが重なっており、出願ラストスパートがはじまっているため、皆、目を白黒させながら仕事をしています。堀田が率いるビジネスパラダイムのMBA部隊は、昨年はじめにK女史という強いコンサルタントをむかえ、どんなに忙しくてもミスを一つもださない仕事ぶりには社内ながらも本当に頭が下がります。コンサルティングでは一人一人の状況をを全て把握しており、スクール側との交渉ではつめるところは何があっても絶対につめるという決め細やかさは、個人の能力とチームワークがなせる技で芸術ともいえそうです。
さて、ようやくMBAシリーズの本が出版となります。このシリーズを完成させるにあたり、優秀な執筆者陣はもちろん本当に多くのMBA卒業生・在学生の皆様に大変お世話になりました。ありがとうございました。(広綱) (シリーズの詳細)


1月23日(金)

本当に今週末、日本に向けて出発するのだろうか。。。と疑問を抱きながらこの週記を書いております。きっと出張前は皆そうですよね。それで飛行機に乗って、「うん、何とかなった。」と思うのです。いつもそう思うから今回もそのはずなのですが、いやはやばたばたしています。。さて、今回も多方面にたくさんミーティングがあって、たくさんの人にお会いすることができるのをとっても楽しみにしています。新しい出会いも、また古くからお世話になっている方々とも、いずれにせよ人に会い、情報交換をし、友好関係を暖めることはいつでも素晴らしいことだと思っています。3年目の個人面談も今年もたくさんのお申し込みを頂き、本当に感謝しています。お目にかかる皆様、どうぞよろしくお願いします。(堀田)

1月16日(金)

2004年は何をするか。様々なプロジェクトの話が持ち上がっており、この2週間は息つく暇もないほど忙しい日々でした。MBA部門では、堀田は日本出張前で準備に追われており、また、2004年MBAスタートに向けての出願の締め切り前ということでK女史をはじめとするエッセー担当者も夜遅くまで仕事をしています。リクルートメント部門の方でも、年明けから人の採用が活発でB女史が奮闘しています。
こんな疲れを癒してくれるのは、「子供の顔」です。私の弟夫妻に女の子が産まれました。当人たちはもちろんですが、両家の両親の親ばかぶりは普通ではないようで、かつ、私もPCの画面は子供の顔がドアップになっているなど大フィーバーしています。(広綱)


1月10日(土)

さて、今年も我々BP一同元気にスタートしました。これも一重に皆様のお陰であり、今年もサービスの向上に努めることの一言につきるわけですが、それぞれが抱える立場の責任をきちんと果たしていきたいと一同思っております。 一人が抱える複数の立場のひとつひとつ、それから相対する方々への責任のひとつひとつということになります。さて、話は変わって、このところ毎年恒例になった日本出張の準備に追われています。 例年とおり(といっても3年目ですが)、MBAを目指す方々のための個人面談をアレンジしています。1-2日中にMLやメルマガを通してご案内を流しますので、ご興味のある方は是非ご参加頂ければ幸いです。もし、12日(月)までにご案内がどのソースから届かず、しかし、参加をご希望の方は、12日以降に私(堀田)まで、もしくは、mba@business-paradigm.com まで直接詳細をお問い合わせくださいませ。 
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。(堀田)

1月2日(金)

明けましておめでとうございます。
皆様、素敵なクリスマス、年末・年始を過ごされたことと思います。2004年もますます素晴らしい年になるとよいですね。何もしなければ何もおこりませんから、まずは、素晴らしい年になるよう自分自信で素晴らしい行動を一つ一つ積み重ねていくことができるとよいですね。
私自信は、今年は2つの大きな目標があります。今年の年末にそれが達成されるよう、一生懸命がんばろうと思っています。しかし、そんな夢を抱きつつも、実際には、3が日だというのに地味にPCに向かってすごしています。母親曰く、「貴方の仕事って、外に出て華やかに見える時もあるけど、実際にはかなり地味よね。。。」(広綱)

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