ビジネスパラダイム週記

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2004年5月 - 2004年8月 ビジネスパラダイム週記
 

8月25日(水)

昨日、例年に引き続きロンドンにてネットワーキングパーティーを行わせていただきました。今年の春に東京で行わせていただいたパーティーよりずっとカジュアルで、場所も「英国パブ」にて、飲みたい人はどんどん飲む、飲まない人は話に夢中になってもらうなど、各自楽しんでいただく「英国パブ形式」行わせていただき60名近くの方に参加をしていただきました。
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今年もLビジネススクールの在学生にシャドウイングプロジェクトをしていただいており、I氏に新しい空気を吹き込んでいただいている新鮮な一週間です。
今週末からブルガリア、戻ってからは米国、その後、欧州内と出張が続きますが、本人が一番忙しいかもしれないのに確実に足元を固めながら着実にすすめていく堀田、その横でほんわか見えて実は一番頑丈そうなK女史、そして、私の周りをしっかりと支えてくれているB女史をはじめとして、本当に皆に助けられているからこそ自分はここにいることができるのだな、とつくづく感じつつ夜空をみつめつつこの週記を書きながら明日の外出準備をすすめている私です。。(広綱)


8月21日(土)

いやはやアテネオリンピックでの日本勢の活躍は凄まじいことになっていますね。素晴らしいです。風が吹くと桶屋が儲かるじゃないですけれど、これが日本の景気回復のラストスパートを仰ぐことになって欲しいとしみじみ思います。約16年ぶりに日本でオリンピックが見れて、嬉しい私です。どこでもやはり自国中心の放映になりますからね。元気のいい日本勢の活躍をいっぱい見れることは、私自身の活力にもつながります。国と国との戦いなのに、憎みあうことのない戦いであるオリンピックのあり方、それぞれの選手の闘志のあり方は、国同士の距離がなくなってきている近年、各国の経済成長や発展、そして、様々な産業世界の国同士の係わり方において、ヒントになるものがあるような気がします。「戦争」なんかとは対極にある、素晴らしい世界大戦ですね。(堀田)

8月13日(金)

夏休みシーズンなので今週・来週は比較的時間があるかな、と思っていましたが、時間貧乏の私は、「月末から年末はすでにスケジュールがかなりつまっているので今のうちにしておかなきゃ。」と思い、日頃、なかなできない事をこの時期にしてしまおうと欲張ったら、やはりいつもと同様に駆け足のスケジュールになってしまいました。
昨年に引き続き、8月24日(火)にロンドンにてネットワーキングパーティーを行います。(詳細:上記オフィシャルスケジュールで確認をしてください。)この時期は、MBAを修了した方、これからスタートする方、夏休みで英国にきている方など多くの方が現地にいますので、英国パブで皆でカジュアルに情報交換/親睦を深めようというものです。こうして秋からまた新しい1年が始まります。2004/2005はどんな方とめぐり合えるかと思うと今からワクワクしています。(広綱)

7月30日(金) 

ブルガリアに行ってきました。今回は、リサーチ目的で現地の知人を頼りに訪れたのですが、日本と似ている部分をたくさん発見し、非常に満足して帰ってきました。食事やワインがおいしく、美しい砂浜と山に囲まれ、教育レベルも高く、2007年にEUに入るのが楽しみです。
堀田もイギリスオフィスに戻ってきて、お互いのいろいろな案件のディスカッションを楽しんでいる今週でした。(広綱)

7月25日(日)

本日、暑い日本から一転して涼しいUKに戻ってきました。この夏、10度以上の気温差を行ったり来たりするのも考えようによっては、楽しいものです。今までは年に1−2回数週間の日本出張でしたが、今年は長期に及ぶ行ったり来たりで、人との会い方や、それに伴いビジネスの進まり方が変わり、それを感じるがゆえに、物事に対する責任に改めて気が引き締まるとともに、新しい希望も膨らみ、楽しみも改めて感じている自分がいます。さて、今年も7月も末を迎え、今年度入学生が続々と現地入りされています。また、その一方で、来年度受験の方々のスケジュールがそろそろ具体化してきています。よく、受験に対する周りの方々の動向に右往左往されてしまう、というご相談を受けますが、大学受験ではないので、どうかご自身独自の指針を重要視しながら、ご自身のための将来のキャリアプランを念頭に自己信念を曲げられることのないようにがんばってください。スタッフ一同、いつも皆様を応援しています。(堀田)

7月18日(日)

MBAを目指す皆様、既に在学、卒業されている皆様は「5年後の自分」「10年後の自分」についてエッセーを書く経験があったと思います。そういう具体的計画、自己啓発及び自己の成長目的の分析が大切であることはかなり常識的になっていますが、私はふと、「では、何十年か後に、どういう気持ちで定年、または引退を迎えたいですか。」といろいろな方に尋ねてみたくなるときがあります。現在、私は新規プロジェクトを数々抱えて日々翻弄していますが、どんなに時間が足りないと思ってもその一つ一つに向き合ったとき、それを楽しんでやっていると感じることのできている今の自分を嬉しく感じています。道中半ばして、いちいち当たり前の苦労話をしながら若年寄にはなりたくないですねぇぇ。きっと多くの皆様も「大変だけど」、または「忙しいけれど」、または「先々不安だけれど」という前置きはあるにせよ(あって当たり前ですよね。。笑)、「楽しい」「これが好きだ」、または「自分のこの楽しみのために。。」そんな気持ちで仕事をされているのではないでしょうか。さて、ここまでお読みになって、「そうそう、結局はいろいろあっても好きだからできるんだよね。」と同意されます? それとも、「ふん、好きだけで(または好きなことを)できるならおめでたいよね。」と非難されますかしら?(堀田)

7月9日(金) 

英国の社交シーズンの6月が終わり、いよいよ夏休みに入る前で皆さん、最後の追い込みとあり非常にバタバタしています。多くのスクールは、7月はじめに卒業式を終え、7月末〜8月末まが夏休み、9月に出社したとたん、次の年度の参加者がどっとはいってくるということもあり、7月はじめのこの2週間は来年度のマーケティングプランなど最終の追い込みとなるわけで、いっしょにお仕事をさせていただいている私共も忙しく過ごしています。この頃、フィジカルに本当に時間がなかった私は、昨晩は夜7時に机に向かったまま明け方4時半まで眠り込んでしまいました。こんなに早く寝たことは子供のとき以来なかったような気がします。。。(笑) (広綱)

7月4日(日)

9年ぶりの日本の夏を体験している堀田です。プロジェクトなどの関係で今年の夏の大半を日本で過ごすことになるかもしれない私は、この週記に「暑い」以外書けなくなるのではないかと思ったりしながらも、ここまで久しぶりだと、この暑さも返って新鮮に感じたりもするこのごろです(無理やり?)。暑いのはともかく、こうやって「じっくり」日本にいると、当たり前ですけれど、今日本で何が求められているのか肌で感じてきます。たとえばスーパーマーケットに行っても、どこのお店にいっても、今までの出張のときより「じっくり」商品を見ますし、買っているお客さんの動向も「じっくり」目に入ってきますよね。街を歩く人々の様子も「じっくり」見たり、何気ない会話が耳に入ってきている自分がいるわけです。こういう日常の一コマ一コマを「じっくり」見たり感じたりする機会はやはり必要な時期があることを、今、実感しています。一見小さなことが、実は、MBAを目指す皆様とお話をしていても、今までよりもっともっと「じっくり」判ってきます。この「"じっくり"機会」を是非有効に我が社と皆様に使いたいと日々日本で翻弄しております。。。でも暑いですよね。。。(堀田)

6月27日(日) 

体調が悪い人が身の回りに数名いて心配しています。しかしながら、元気な方はますます元気で、特に若者より、仕事に遊びにとバリバリと活躍されていらっる尊敬している先輩方はオーラを出しながら輝かれおり、彼らのすごい食欲と好奇心には圧倒されます。そしてそのような先輩方といっしょの時間を共有させてさせていただくと、自分の士気が非常に高まっているのを感じます。このオーラは本当にすごいと思います。
「広綱さん、がんばりなよ。がんばっていったらいいことあるよ。」という何気ない一言でしたが、とても新鮮で印象部く残っています。
人間的な優しさとそれがもたらす余裕、これにもっと磨きをかけられるよう、がんばりたいと思っています。(広綱)

6月20日(日)

もともと日本への出張が多くなる本年であったのですが、それに加えて、多くの皆様は既にこの週記等によりご承知いただいているように5月の出張時に突然母が心筋梗塞で他界し、それに伴い、一部の方々にはご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。また多くの方々より、温かい励ましのお言葉を頂き、この場を借りて改めてここに御礼申し上げます。生涯をビジネスという環境の中で過ごし、最期まで元気で明るい姿を通した母の意志を継ぎ、私も元気に業務に携わっていく所存でございますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。ところで、また今週から日本出張です。また皆様にお目にかかることを楽しみにしています。(堀田)

6月13日(日)

平日の外出が多いため、晴天のこの日曜日はPCに向かって過ごしています。
ビジネスパラダイムではいよいよ恒例の「プレMBAキャリアカウンセリング」がはじまりました。この秋からMBAをスタートする方は日本での仕事を片付けいよいよ欧州入り、在学生に関してはあっとい間のMBA生活もあと残すところわずかとなり「Real Business」の世界へ帰ろうとしています。様々な出会いや別れがありますが、昔と違うところは、「別れ」られないことです。人材がグローバルに流動する現在、また、企業でしかるべきポジションになっていく方々とは何かの会合などでばったりあったり、気がついたらいっしょにビジネスをすることになっていた、という事も多く、「この間、XXで彼の記事をみた。」とか、「この間XXで会った。」とかいうことになることが多く、人間は「人」の中で生きている、その重要さをつくづく感じます。
昨日、某マネージャーと、「タイミングが重要だ。人は人と仕事を接しているわけだから相手の都合が悪い時もある。そんな時はこちらがどんなに悪あがきをしてもだめなものはだめという時もあるかもしれない。時には(努力をしながら)待つことも大切だ。」という話をしました。まだまだ未熟な私は、「待つ」ということができないので、大いにフラストレーションを感じることも多のですが、ベストのタイミングがきたらそれをつかむことできるよう、常に世の中の流れ/リズムを肌で感じていたいと思っています。(広綱)


6月4日(金) 

英国の美しい季節、6月になりました。帰国後久しぶりに自分の机に戻ってみると郵送物の山となっており、開封をすると「招待状」が入っており、それを一つ一つ自分のスケジュールに書き込んでみたら、なんと6月のスケジュールが全部埋まってしまいました。この時期は、英国の貴族はロイヤルアスコット、ウィンブルドン、ヘンリーレガッタなど、社交界の行事が目白押しで忙しく、私のような凡人・仕事をしている人はクライアントが催す「レセプション(カクテルパーティー)」への参加など、要は日本で言うお中元のようなもので、「お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。」という気持ちを表す取引先企業の行事に参加をするということで招待状をいただくわけです。こうして6月が終わると7月からはいっきに夏休みモードにはいっていきます。
ビジネスパラダイムは、この時期は、まだどこのスクールに行くか決めていない方との会話、ビジネススクールとの入学最終調整、来年秋からMBAに行く方(今年冬か来年年明けに冬に出願をする方)の準備開始ということで、MBA部門は活気に満ちています。ダイレクターの堀田は、日本で個人面談・夏版を新しい試みとして設定するなど、今年の夏は日本に滞在すると腹をくくり気合をいれています。普段はイギリスにいる堀田との面会を希望する方はぜひこの機会にご連絡ください。(広綱)


5月31日(月)

日本滞在も残すところ本日のみとなりました。
今回の滞在は様々な意味で「区切り」となる予定でしたが、予定通りそのようになり、帰国後は新しい気持ちでスタートをすることができそうです。皆で力をあわせてがんばりたいと思います。
私は、通常、1年に1度だけ日本に帰国しますので、そのタイミングが家族と過ごすことができる貴重な時間となります。実家は首都圏郊外ですが意地でも自宅から通勤するようにしています。そうすると、たとえ夜中に帰っても朝食は皆でとることができますし、朝晩の車の中で今日の出来事を話すことができます。今回は、特に、弟夫婦の子供の顔をみることができ、その様子を面白くなさそうな顔をして見ている愛犬ボストンテリアの「ぶんた」の顔をみて爆笑しました。子供の顔をみていると、もう次の世代の誕生なのだな、と思い、これまでもそうでしたが、会社の経営者、マネージャーの仕事とは、「後継者を育てること、次の世代に伝えていくこと」なのだな、と実感します。たいした事をやっていなくても、何かしら自分が生きてきて個人やチームでうみだしてきた結果を残し、それを次の世代が創意工夫をして更によい社会をつくってくれれば、という気持ちになります。まずは、「自分たちの世代は自分たちでつくる」、ということで、この30代-40代を精一杯がんばろうと気を新たにしています。(広綱)


5月20日(木) 

これから大阪出張に行くので、本日あせあせと、この週記を書いています。
本当は、今週は、堀田と2人で参加するミーティングのためにスケジュールを明け気味にしていたのですが、急遽、下記のような事情によりリスケジュールをして1人でまわるアポイントに切り替えた私は、ミーティングとミーティングの合間が不必要に開いてしまったので、その機会をねらって、私にとって数少ない、親以外に‘心のよりどころとなる人'2名と1時間半ずつ久々に会う機会を持つ事ができました。(時間貧乏性の私は通常の出張はいつもきつきつで、友人と食事に行くなど全くできないので。) 
人生って、色々あるんですね。2名ともますます魅力的になっていて惚れ直しました。(笑)
先週のパーティーで突然受付をすることになった母曰く「貴方はたいした事はないけれど、なぜか友達はすごいメンバーだよね。」ということでしたが、スピーチで申し上げたように、「周りの人々にめぐまれた。」という事が、私にとってかけがえのない財産だと思っています。
人間どんなことがあっても、一番つらいときにこそ助けてくれる人こそがかけがえのない人になるのでしょうし、きっとそれをチームワークと呼ぶのでしょうね。(広綱)

5月16日(日) 

昨日は、京王プラザホテル(東京)にて「ネットワーキング&出版記念パーティー」を行わせていただき、多くの方々に参加をしていただきました。ありがとうございました。
MBA申請者、卒業生、MBA関連の方を中心に卒業生に関しては懐かしい面々、ビジネスパラダイム立ち上げ当初から本当にお世話になった、‘ビジネスパラダイムをいっしょに立ち上げた'ような方々、私にとっては大先輩にも参加していただきました。皆様にとりまして有意義なネットワークになりましたら、と願っております。感謝いたしております。
本日、日曜日は、「とても有意義でした。楽しかったです。」というお声の反面、Organiseを手伝ったいただいた方からは、「広綱さん、日本の社会では・・・ だから、こうすべきだったんですよ。」という浦島太郎になっており、また、元来能天気な私への忠告の声も届いており、反省しながらこの週記を書いております。本当に、このようにストレートな意見をくださる方々が周りにたくさんいる事を本当にありがたく思い、いつも心より感謝いたしております。

実は、前夜の金曜日の夜中近くに大変ショックな出来事がありました。私の最も信頼・尊敬をする堀田治見のお母様が他界されました。お母様である堀田雅子氏には、堀田がビジネスパラダイムにジョインしてから、娘のみならず、私にまで大変よくしてくださり、堀田治見、お母様の雅子氏がいなければ、今の私はここにいなかったといっても過言でないと思います。支えてくれた彼女のこれまでの声援を無駄にすることがないよう、そして、天国でもきっと応援してくていると信じて、これからはもっとがんばっていこう、と誓っています。堀田雅子氏のご冥福を心よりお祈りいたしております。(広綱)


5月8日(土)

一足先に広綱は昨日日本へ発ちました。今日から元気に日本でいろいろなイベントに顔を出しますので、広綱を見かけましたら、是非声をかけてください。 私も数日後に日本へ参ります。15日(土)のネットワークイベントにはたくさんのお申し込みを頂き、弊社一同感謝しております。 参加される皆様、お目にかかることを楽しみにしています。今週はあるMBAが閉鎖される情報が入ったり、ネガティヴな側面もありましたが、「前進あるのみ」でこれからも皆様のお役に立てるように、常に新しい情報を提供していきたいと思っています。(堀田)

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