個人コンサルティング
2018年度MBA入学 K.S.さん
2017年の3月にMBA受験を決め、海外の大学院全般に詳しいビジネスパラダイム代表の堀田さんにコンサルティングを依頼しました。MBA卒業後は欧州への就職を検討している旨と併せ、諸々の条件や希望を堀田さんにお伝えすると、すぐにいくつかのビジネススクールをピックアップしてくださいました。そのうちの一つが進学先のダブリンにあるトリニティ・カレッジでした。その後すぐにトリニティ・カレッジのディレクターとの面談をセッティングしていただき、プログラム内容について詳しく教えていただきました。中でもカンパニープロジェクトという、実際の企業に対するコンサルティング実務は実践的で、特に魅力が感じられたため、出願を決めました。
ビジネスパラダイムのサービスとしては、全体のスケジュールの提案からキャンパスビジットの手配、エッセイ・CV添削、堀田さんとのコーチングセッションと多岐に渡っており、費用対効果は抜群だったと感じております。
私の主担当のコンサルタントには、的確なエッセイの添削はもちろんのこと、キャンパスビジットの細かい手配やアドミッションへのちょっとした質問でも、先方に適宜確認していただき、丁寧なご対応には大変助けられました。
私はダブリンのMBA2校(トリニティ・カレッジとUCD Smurfit)に出願したのですが、当初は安易に費用面のみで進学先を決めようとしていました。そんな私に堀田さんがもっと長期的な視点で考えるようアドバイスを下さり、両校の卒業生や在校生を複数ご紹介頂きました。結局、最後までどちらに行くか迷い、堀田さんがイギリスへ出張中にも拘わらず、「大事なことなので。」と、毎日スカイプでコーチングセッションしていただいたことは一生忘れません。自分のプライオリティが何かをしっかり認識でき、最後は納得して進学先を決めることができました。ビジネスパラダイムにはとても感謝しております。
ビジネスパラダイムは、MBAに限らず、海外の大学院全般に幅広い情報をお持ちです。少しでも海外の大学院に興味があれば、一度個人コンサルティングを受講されることを強くお勧めします。
大手予備校の無料説明会で出される、トップMBA校合格までの時間&費用に面喰らっていませんか?
社費の方とは違い、キャリアチェンジを目的とした、私費でのMBA留学の場合、費用を極力おさえて、また時間をできるだけかけずにトップ校の合格を勝ち取りたいものです。「とにかく早く安く!でも転職大事だし絶対トップ校!」と鼻息を荒くしている方が多いことかと思います。
でも、大手予備校のスタッフがマニュアル的に提示してくる「2年計画」(実際の入学までを考えると3年計画の場合も)、そしてその桁外れの受講料をいざ前にすると、荒かった鼻息もため息に変わり、諦めかけてしまう方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
16年6月、キャリアチェンジを胸にMBA留学を決心した私も、大手予備校から「早くとも18年9月入学になります、スコア次第では19年9月入学もあり得ます、それでもスコアがどうしても出ず諦めてしまう方もいらっしゃいます、しかもキャリアが特異(エンタメ業界)なのでトップ校は厳しいかもしれません、キャリアチェンジも大変そうですね、テスト対策込み込みで200万円です!キャンペーン期間は今月末までです」とまくし立てられ、ため息どころか、ぐうの音も出なくなってしまったほどです。
なんとか呼吸の仕方を思い出し、力を振り絞って自分で調べてみれば、米だけでなく欧州にもMBAはあり、また米と比べるとTOEFL&GMATがロースコアでもトップ校に行けそうだ、と一縷の希望を見出し、先の呼吸困難はどこ吹く風で、胸が高鳴りはじめる一方で、米とは異なり欧州の場合、国をまたいで点在しており、入学時期、期間など、プログラム毎の違いが著しく、なかなか調べきれません。リサーチに時間がかかる一方で、短期のスコアメイクを目指していたので、できる限り時間をテスト対策に割きたいこともあり、何か妙案はないかと思い悩んでいたときに、ビジネスパラダイムに出会いました。
①堀田さまの豊富な欧州MBA情報、②良心的な価格設定(まずは個人カウンセリングから)、③合格までのテーラーメードのスケジューリング、以上が主なメリットです。
①世界的トップ校からローカルの名門校まで網羅されているので、大体の条件と要望を伝えると、それにかなった学校をピックアップしてくれます。イベント情報なども適宜メールで共有してもらえます。私がいろいろと顔を出した限り、ヨーロッパMBAのイベントには大体堀田さまがいらっしゃいます。学校スタッフとのコネクションをお持ちなので、入試要項の変化、プロセスの勘所、進捗などはかなり精度の高い情報を提供していただけました。
②エッセイ&CV添削、面接対策、推薦状添削など、最終的にいろいろなサービスを利用させていただきましたが、他社と比較してもかなりリーズナブルです。ネイティブの添削なのでクオリティも担保されています。
③①とも関連しますが、私はここが一番助かりました。スコアメイクについてもこれまでの合格者の情報をもとに、9月までにはTOEFL90点台、90点台出たところでGMATの学習をはじめる、といった具合に細かく出してくださって、短いスパンで明確な目標のもとに勉強に注力できます。学習方法のアドバイスも具体的で助かりました。TOEFLについては提携しているサービスをご紹介いただき、受講料の割引がありました。また、例えば私が行くIEは入学時期の1年前から出願ができるようになるのですが、大手予備校が出す「Round1」信仰にとらわれ(もちろん早いに越したことはないようですが)スコアメイク中にも関わらず、エッセイや推薦状の準備など早く進めるべきでは、と焦ってしまったことがあったのですが、堀田さんはこれまでの合格者のデータをもとに、早めの出願が難しいからといってIntakeをDeferすることはない、9月入学であればそれこそ年明け出願でも全然問題はない、とケアしてくださいました。何かと焦って不安になりがちな私には本当に心強かったです。
以上、私と似た境遇の私費・欧州専願の方はもちろんのこと、他の受験生皆さんに私は強くビジネスパラダイムをおすすめします!
漠然と留学を考えている、若しくは行きたいけれどやはり今の生活を優先させて進学を諦めるか等々迷っているならば、ぜひ堀田さんのカウンセリングをお薦めします。
私はここ数年で何度か留学を考えたものの最後の決断をせずに何となく社会人をしており、悩むのを最後にすべく思い切って12月にカウンセリングをお願いしました。社会人が長い事が留学を躊躇する一つの理由でしたが、そんなことはヨーロッパの留学にはマイナスにならないと即答頂き、心のもやが晴れました。それよりも自分のキャリアプランが一番大事で、性格や希望と学力に合う学校があるか、その学校を出た後は自分にプラスになるか、日本に残る方が有益かなど、カウンセリングは留学を前提としておらず多角的に話してアドバイス頂くスタイルがとても良く、最終的には受験してみる決心がつきました。12月のカウンセリングがなければ翌9月の留学はありえませんでした。
人生の転機となる決断をサポートして頂いてとても感謝しています。日々何となく留学が頭をよぎっている方、決断に迷っている方はぜひカウンセリングを受けることをお薦めします。
ビジネスパラダイム以外のサービスを一切利用しなかったので比較は出来ませんが、欧州のスクールを目指したい方には間違いなくオススメ出来ると思います。
①自己紹介/各種志望動機について
○Career Background
●私立文系商学部(マーケティング専攻)
●外資系ITサービス企業にて営業を4年経験したのち、転職
●外資系EC企業にて出品者への営業・コンサルティングを2年、バイヤー業務を1年経験したのち、退職
○Why MBA
●これまでのキャリアとプライベートの双方を総括し、さらに"MBA後の展望(後述)"を実現するためには、今このタイミングでのチャレンジが不可欠だと考えたから
②カウンセリングについて
1回目:2016年8月
●登録していたメールマガジンにて個別カウンセリングの日程を知り、迷わず申し込みました(まだ登録されていない方は是非!!)。
●堀田さんは各学校のAdmissionとも精通しており、非常にキメ細やかなナマの情報を提供いただくことができました。それまでは1人で情報収集しながら悶々としていたのですが、やはり情報の質が違います。IELTS/GMATのスコアメイク、そしてCV/Essayの作成スケジュールについても概ねイメージすることができたので、非常に有意義な60分となりました。この情報収集のプロセスは私費留学の方にとっては暗中模索になりがちなものかと思いますが、まずはプロに話してみることをオススメします。
2回目:2017年2月
●IELTSのスコアはぎりぎり目標値まで達していたものの、GMATが伸び悩んでいたため出願タイミングを相談させていただきました。結果的に2月に出願し、どうにかOfferにこぎつけることができました。
柴田様の総合コンサルティング体験談http://www.business-paradigm.com/mba/voice.html#dsもご覧ください。
進学前年に堀田さんのコンサルティングを利用させていただきました。その後、各ビジネススクールの説明会に参加する中で、堀田さんには何度もお目にかかっており、日本に学生を探しに来る大学の状況を良く把握されていると思います。
個人コンサルティングでは、MBA卒業後の進路について相談させていただきました。
というのも、会社を辞めて私費で留学することにしている上、エンジニア出身、30代後半、海外経験はあるが英語圏以外等、MBAに進学される方の一般的なプロフィールとは異なっており、MBA後にどのように自分のやりたいことに近づくか、通常よりも限られた可能性について見極める必要性を感じていたからです。(20代で経験が比較的浅く、英語も流暢であれば、MBA後についてもっと可能性の幅をもって考えられたと思います。)堀田さんとの面談の前に、将来の進路ついて幾つか選択肢を準備し、あくまで可能性の話として、これら選択肢の実現可能性を確認しました。
人生を左右する可能性のあるMBAへの進学について、堀田さんからかなり中立的な立場で(誰にでもMBAを勧めるわけではない)助言いただけて貴重な面談だったと思います。
現在MBAに入学したところで、将来のことが見えたわけではないのですが、入学前の自分自身への期待にこたえられるように、この機会を成功に結び付けるよう日々精進しています。
進学前々年の12月と進学前年の7月の2回、堀田様の個人コンサルティングを利用しました。周囲にMBA受験生もおらず、欧州MBAに対する知識も全くありませんでしたが、志望校選び、スケジュールの立て方等、基本的なことから大変親切に教えていただきました。進学先のIEも、MBAランキングでは近年TOP10に入る等上位で安定しているようですが、お恥ずかしながら学校の名前すら知らず、個人コンサルティングを通して欧州TOP校として紹介していただきました。今年IEに入学する日本人は、様々な分野から一流の学生が集まっており、本当に進学を決めてよかったと思っております。堀田様の真摯なご対応なくして、合格はありませんでした。どうもありがとうございました。
堀田さんにはMSc留学検討当初と進学校の選定のために2回ほどカウンセリングをお願いしました。大学卒業直後に英国の大学院進学を目指す仲間が周りにいなかったので、初めてのカウンセリングで「○○さんなら志望校には95%合格できるわよ」と答えて下さったのが自信につながり、その後の出願準備にも不安なく取り組むことができました。お陰様で、出願校全てに合格しました。志望していたImperialに合格したものの、同校での勉強についていけるか自信がなく、進学先を迷っていた時にも背中を押してくださいました。堀田さん自身の経験と最新の情報を踏まえながら下さったアドバイスは非常に的確で自信につながりました。どうもありがとうございました。
MBA留学検討当初とMBA受験直前の2回こわたり個人コンサルティングをお願いしました。
最も印象に残っているのは堀田さんが、各校の特徴に非常にお詳しいことです。学校や生徒のバックグラウンド、特色、受験時のポイントなど細かく教えて頂き、非常に参考になりました。
実際に進学予定の学校訪問時も、お伺いしていた内容と合致している点が多々あり、その正確性に驚きました。
また、面談時には堀田さんや他の受験生の体験談・事例等もお話し頂き、自分の考えを整理するのに非常に役立ちました。
色々と相談にのって頂き大変満足、感謝しております。
私が個人コンサルティングに参加させて頂いたのは、昨年10月も末になってからでした。
その頃の私は、事情により急に今年開始の MBA コース入学を目指すことになったものの、欧州 MBA に詳しい方が近辺におらず、聞きたいこと満載といった状況で、あまりに沢山あった質問をノート PC に打ち込んで持っていったほどでした。
堀田さんはフレンドリーでいて落ち着いた方で、全ての質問にしっかりと答えて下さり、この個人コンサルティングで目的に向かって行うことが決まったと思います。
Web 上にも色々な情報が存在する今日ですが、やはり自分自身の状況に合わせた相談は、情報と経験を持った専門家にお願いした方が、確実で安心、時間も節約できると実感しました。
そもそもMBA留学をしようかどうか、したとしても4/1時点でエッセイ、TOEIC、GMAT何の準備もできていない状態で間に合うのかどうか、とにかく暗中模索状態で面談を受けました。
中でも印象に残っているのが、「失礼かもしれないけど、あと一年しても迷っているだろうから受けてみたら?」と堀田さんに言われたことです。
1時間程度の面談でしたが、自分の迷っていた状況を見抜かれた感じがしました。
面談で紹介して頂いたのが現在留学中のInternational University of Monaco でした。
時期が時期だけに不安でしたが、「今からでもPre-MBA付きで合格するかもしれない」という堀田さんの予言どおり、僅か1ヶ月程度の準備で合格できたのは非常に驚きでもあり、さすがという印象を持っています。
1年制や国際色豊という点に惹かれて欧州でMBAを取得したいと思い立ってはみたものの、インターネットや大手予備校から得られる情報は米国MBAのものが中心で、どこの大学が自分に最適なのか、どういったペースで準備するのがよいのか、といった疑問や不安を抱えておりました。
そのような混乱を抱える私に堀田さんは冷静かつ親身にアドバイスを下さり、私が数カ月抱えていた不安は一日で吹き飛びました。特に私が第一志望群としていた複数の大学への受験プランを私の希望も考慮しながら提案頂いたことには大変感謝しております。
また、堀田さんからの「貴方の今の状況ならXX、○○には合格できるから大丈夫よ」という言葉は大きな自信になりました。
実際堀田さんの予言通りになったので驚いております。
堀田さんにはMBA Fair等のイベントでも偶然お会いしました。
また、毎年ビジネスパラダイムで欧州の主要なMBAを訪問されているということで、各大学の現状もよくご存じでした。個人コンサルティングに参加できて大変満足しています。