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速報!2021年1月末現在、フルタイムMBAは、平常通り、キャンパスで講義が提供されています。
2021年度入学に向けに出願される弊社お客様には、受験料が免除されます。早期に出願される方々に向けて、奨学金のチャンスもあります!詳しくは、ryugaku@business-paradigm.comまでお問合せ下さい。
フランスのトップクラスのMBA。
英語のみで受講可能です。 AMBA, EQUIS, AACSBの認定を受けています。これら三つの認定を受けているのは、世界のビジネススクールでも1%程度のみであり、同校の質の高さを証明しています。
100年の歴史を有するAudenciaは、世界約65カ国に約1万5千人の卒業生ネットワークを築いています。 また、世界に150のビジネスパートナー、190のアカデミックパートナーを有しており、同校の各種プログラムや学生の就職支援に活かされています。
スクールのあるナント市はフランス西海岸に位置しており、パリからはTGVで約2時間の距離にあります。
Time誌が、ナント市を欧州で最も生活の質の高い都市に選ぶ程、生活環境は良好です。 町の中心部にはバーやレストラン、ブティックが立ち並んでおり、学生都市ならではの活気があります。 物価は低めで、快適な留学生活を送ることが出来ます。
Status: Independent
学校紹介/特徴・強み
学生層
Audenciaの国際性と学生の質の高さは特筆すべき点です。 例年、MBAクラスは約30名、約20ヶ国からの学生で構成されており、大変国際的な雰囲気です。
学生の平均年齢は32歳、平均職歴は7年以上となっており、各業界で豊富な経験を積んだ学生と共に学ぶことは大変刺激的です。
学校の雰囲気
スクールの建物は非常にモダンであり、メインホールにある大きな噴水は訪れる人々に強い印象を残すものとなっています。
全ての学生は、スポーツ施設を無料で利用でき、カフェ、駐車場、学習室など施設面でも充実しています。
スクールの雰囲気は非常にフレンドリーで、プロフェッショナルながらも、人々はリラックスしており、誰に対してもオープンな姿勢を持っています。
MBA のクラスは例年30名前後の少人数制をとっているため、学生各個人への細かなケアが行き届いており、教授陣もスクールのスタッフも全ての学生を良く知っており、アカデミィック、アドミの両面からサポートしています。学習環境はあらゆる面で恵まれていると言えるでしょう。
強い分野
・Responsible management education
スクールに設置されているAudencia Institute for Corporate Social Responsibilityは、企業やその責任者と密に協力し、今日のビジネスにおける社会、経済、環境等における課題を特定し、その解決策を提案しています。AudenciaのMBAプログラムやその他プログラムにおいても、その研究・活動成果が活かされており、Responsible managementにおける最先端のトピックや内容を享受することが出来ます。
・Entrepreneurship
教授陣の質の高さは世界でも認められており、これまでも各種ランキングにて高位置にランキングされています。
プログラム
- MBA in Responsible Management
Global Responsibility とEntrepreneurshipに焦点を当てたコースで、特に経済、社会、環境イノベーションに焦点をおいています。この分野での研究も盛んなため、最新の理論、研究成果と実践のバランスが良くとれており、これまでも各種ランキングにて世界のトップクラスにランキングされています。プログラム後半の選択コースの期間には、英国Exeterやイタリア・ミラノPolitecnico di Milano (MIP)で学習するオプションも提供されています。
Master in European and International Business Management
スペイン、フランス、イギリスのビジネススクールで、3カ国語にて学ぶ1年間のインテンシブなプログラムです。
- International Master in Management
インターンシップを含む大変実践的なプログラムです。学歴やその他状況に寄り、プログラム期間は10-22か月間と異なります。
- Master of Science in Supply Chain and Purchasing Management
イタリアPolitecnico di Milanoとのダブルディグリープログラムです。フランスとイタリアの双方で受講します。
卒業生の声
前田 聡一郎(まえだ そういちろう)さん Audencia/フランス2004-2005 在校生
[2006-2007ALC特別体験談より]
ヨーロッパのビジネススクールを選んだ理由は?
大きくは以下のような事が挙げられます。
・ プログラム期間が1年間であったから
・ グランゼコール(フランス独自の教育機関)の教育への優位性
・ アメリカとは違う、ビジネスの考え方を学びたかったから
・ アメリカとイギリスには住んだ経験があったから
・ 生活、文化、歴史、言語等への興味
授業はどうでしたか?大変だったことは?
大変だった事は1年というタイトなスケジュールなのでプログラムを通して、ほとんど息抜きできることがなかったことです。常にいくつもの課題を同時に抱えることになるので、やはり時間配分など難しいことが多くプレッシャーとなることがありました。
しかし、3月には2週間程、ポーランドでの授業があり、環境を変える事により、気分も変えて勉強ができ、息抜きに良い機会となりました。
好きな教授や科目は?
現在も大手コンサルティング会社のコンサルタントである Fred Dekker教授による、問題分析と問題解決スキルです。内容はコンサルタントの基本的アプローチを学習するもの、問題を発見し、分析し、解決するかということです。この授業で学んだ技術はその後のどんな課題にも適用でき非常に役に立ちました。
他国からのMBA留学生の印象は?上手く付き合うこつは?
国や個人によって様々な特徴を見受けられますが、全体的には非常に向上心があり積極的でした。様々な場所や職業で活躍してきた人達なので授業での議論もいろいろな視点で考えが聞けたり、交換できるので、とても興味深かったです。
生活面で苦労されたことや、楽しかったことは?
生活はとても満足していました。Audenciaのあるナントという町はパリから西へ電車で2時間のところにある場所です。タイム誌でヨーロッパのベストシティ、また雑誌でもフランス人がもっとも住みたい町に選ばれるというだけあり、とても良い町でした。町の美しさはさることながら、食べ物、気候、文化そしてなんと言っても人の良さは今までに住んだどの町よりもすばらしいものでした。学校にも個別に住居、ビザ手続き、銀行口座の開設、電話など生活を始める際に必要なことは全てサポートして頂きました。おかげで勉強も私生活もとても充実して何の問題もなく生活することができました。
苦労したことはフランス語です。時間の限られた中でフランス語を勉強するのは大変でした。本コースは全て英語なのですが、やはり生活やプライベートではフランス語が必要です。しかし卒業後の再就職時も大きなアドバンテージになると思います。
MBA取得後のキャリアは?
就職に関しては、27歳という年齢もあり、 現時点で最も勉強できるところはという事を最優先に考えました。自分自身の目標も考慮し、最終的に商社が最も良い場所だと確信し、留学前から希望していた会社に就職しました。始めて間もないのですが、今までに学んだことを生かし、より広い視点を持ってビジネスを行っていきたいと思っております。
出願案内
出願に必要なもの
申請用紙 TOEFL / IELTSスコア Reference 2通 大学の成績証明書/卒業証明書 GMATスコア 先に出願書類を提出することが可能です。詳しくは、弊社までお問合せ下さい。 インタビュー 申請料
お問合せ
株式会社ビジネスパラダイム(日本)、Business-Paradigm, Ltd. (UK)
Email: ryugaku@business-paradigm.com