体験談 英国MBAを‘Distinction'で卒業し、日本ビジネス、文化にも精通した英国人によるきめ細かい指導。

在学中サポートサービス体験談 T.H.さん

Macquarie Graduate School of Management/MBA
2014年 卒業

MBAのクラスは文系、理系多岐にわたる分野のクラスがあり、またビジネスプロフェッショナルとしての論文を書かなければなりませんでした。
私の論文のサポートをしてくださったビジネスパラダイムの講師もMBA出身であり、日本でのビジネス経験も豊富で、 日本人の間違いやすい英語の特徴をよく理解してくださっていること、また単なる英文の校正ではなく、私自身がもっと内容のある論文が書けるようになるまで、 全ての論文を手助けするのではなく、あくまでも私自ら作り上げられるように、時には厳しい指導ながらも適切なアドバイスを頂きました。
MBAでの授業が始まった頃は、何度も逃げ出してしまいたい思いにかられましたが、論文の期日の最後の数時間まで、 時差もありながらもビジネスパラダイムの講師の先生にはサポート頂いたりと、最後まであきらめずに無時卒業できたのは、講師の温かい励ましとサポートがあったからです。
今現在ビジネスにおいても英語のレポートを書くことが多いですが、ビジネスパラダイムの講師に鍛えて頂いた文章構成力、英語力のお蔭で、自信を持って提出する事が出来ています。
またビジネスパラダイムのコンサルタント皆様にはMBA留学を迷っている時代から、学校を決定するまで、在学中、卒業後も多大なご支援ご指導を頂き、本当に感謝しております。

卒論サポートサービス体験談 A.W.さん

Kingston University
King’s college, Kingston University
2012年 卒業

この卒論サポートサービスを活用させて頂いたおかげで、私の卒論執筆作業は、予想以上にスムーズに進み、全体的に大変満足のいくものとなりました。この場をお借りして、講師の先生とビジネスパラダイムの皆さんに御礼申し上げます。 下記では、このサービスを利用させて頂いた背景と、サービスの特徴のうち特に良かったポイント等について書かせて頂きました。

<背景>
多くの日本人在学生が(日本人でなくても)卒論執筆について少なからず不安を感じていると思います。私もそのうちの1人でした。英語圏で教育を受けたことがなく、エッセイやレポートの書き方は入学後の試行錯誤の中でやっと身に付いてきたばかりだった私にとって、大学から呈示された条件を満たす論文の執筆は正直とても大変な作業のように思えました。さらに、幼い子供がいたため、いかにスケジュール管理を徹底し、効率よく卒論を書き上げるか、という ことは切実な問題だったのです。そこで、卒論のアドヴァイスやプルーフリーディングのサービスをぜひとも活用したいと考えました。

<サービスの特徴>
卒論のプルーフリーディングのサービスは世の中に沢山ありますが、ビジネスパラダイムさんのサービスは、
1)質の高い講師にいつでも相談することができ、2)講師個人との直接契約ではなく、しっかりとした組織のバックアップ体制がある、という点で、利用者が安心して依頼できる良質なサービスだと思いました。

1)質の高い講師/迅速な対応
まず、私の担当講師は、ネイティブのMBAホルダーでビジネス分野に対する知識はさることながら、アドヴァイスは常にプラクティカルで的確でした。また、メールのお返事や添削結果の送付が非常に迅速なのが印象的でした。さらに、スケジュールについても常にコミュニケーションを取り、管理をしてくださいましたので、締め切りに焦らず、安心してやり取りをすることができました。締め切りがいつなのか、そこから逆算して指導いただくスケジュールは常に明確に把握できていましたので、結果的に、卒論の最終版は締切りよりかなり前に完成することができました。

2)ビジネスパラダイムさんのバックアップ体制
万一、講師とのやりとりで何らかの問題が発生した場合は、ビジネスパラダイムさんにご連絡することができるという点も、私にとっては安心できるポイントでした。私が友人から聞いた話では、低いコストで個人と直接契約をして添削者と揉め、結局プルーフリーディングに膨大な時間がかかってし まった、というケースもあるようですので、信頼できる組織のサポート体制があるサービスにはやはり価値があると思います。

最後に費用についてですが、上記のようなサービス特徴を考慮すると、サービス料金は大変納得のいくものでした。卒論作業はやはりエネルギーを消耗しますので、このサービスによって言語面や書き方についての的確なアドヴァイスにより卒論の労力・ストレスがかなり軽減されるということを考えると、むしろ割安とさえ感じるのではないでしょうか。すばらしいサービスだと思います。

卒論サポートサービス体験談 M.K.さん

Strathclyde 通信制MBA 2010年卒業
卒業後、現在はドイツ国内で就職活動しながら、IHK(ドイツ商工会議所)にてお茶ビジネス・お茶のソムリエの勉強をしています。子供が小学校を卒業する今年(2011)年9月ごろから就職予定です。

2006年にストラスクライド入学、遠隔学習/Flexible Learning (FL)にてMBAの勉強をしておりました。入学当初からの一番の心配事は卒論。。。セミナーや試験がある度にグラスゴーに足を運んでいましたが、その頻度は決して多くなく、周りの友達に意見を直接聞いたり、図書館で過去のものを参考にしたりと準備を進めようと努力はしていました。何を書きたいかは決まっていて、しかし「どのように」書いていったらいいかわからない。。。手順がまるで効率的ではないと思い始めたこと、また、大学の卒論のアドバイザーのやり方に疑問を持つようになり、もっときめ細かくコミュニケーションを取って卒論指導に当たってくれるサポートを探していました。

自分自身は英語で論文を書くトレーニングというものをきちんとしたことがないこと、また遠隔学習の生徒に対して大学での卒論準備コースというものがまるでなかったことから、実際に卒論を書き始めるころから、「マスターレベルの論文とはどういうものなのか」と大きな不安を抱えました。原稿執筆が終わった後のスペル・チェックをしてくれるところはむしろ星の数ほどあり、また、どれも通常とても高額。。そしてそれらを行うスタッフは「高学歴」とうたってはいるものの、どこまで信じていいのかわからない、顔の見えない人間ばかり。

それに対し、ビジネスパラダイムは
1)良心的な値段でありながら、
2)卒論を始める段階から終わるまでを総合的に指導してくれる、
3)卒論に関するサービスのみに留まるような無機質な会社でなく、スタッフの方々や担当者も頻繁にメールをくれ、人間的な付き合いを非常に大事にしてくれるので信頼できる、むしろ「顔の見える」大変きちんとした会社であること。

以上の理由が、私がビジネスパラダイムを選んだ理由です。

卒論を通じて、こんなにも学べることがいろいろとあるのだと改めて思うと同時に、大変お世話になった担当の英国人講師をはじめ、スタッフの方々にも心から感謝いたします。無事に卒業できたのは皆様のおかげです。本当に、ありがとうございました!

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