生徒の体験談

卒論サポートサービス体験談 R.Sさん【New】

Audencia Business School (MBA)・2021年卒業

MBAプログラムを完走する上で、卒業論文のハードルは想像以上に大きいものです。
今お読みくださっている方の中には、もうそのふもとまで来てしまっている、もしくは登り始めていて途方に暮れている、という現役生もいらっしゃるかもしれません。
それでも、まだ間に合います。
ビジネスパラダイムの卒論サポートは、どの地点からでもしっかり伴走し、必ず良い卒論に仕上げるサポートをくださいます。

ビジネスパラダイムとのご縁は、留学前サポートからです。無事志望校に入学が決まり、プログラムが始まってしばらくは何とか自分自身で日々の課題に対応していました。

しかし、授業と両立しながら卒論の骨子案、Literature Reviewを進めた段階で、強力なバックアップなしには満足のいく卒論が書けないと思い始めました。
第一には、多忙な中で形にした骨子案が未熟であるにもかかわらず、(Methodologyなど)次の執筆工程をどんどん進めなければならず、一刻も早く見直しを図る必要があったからです。
第二に、それをサポートしていただけそうな自分のスーパーバイザー(担当教授)が、投げたボールのみに反応するタイプの方で、積極的に軌道修正や議論を持ちかけてくださる存在がほしかったからです。
加えて、自分の記述表現の幅を広げる必要性も感じていました。それまで課されてきた授業のレポート課題で、自分の細かいニュアンスが教授に伝わらず、ピンとこないフィードバックを受けることがしばしばあったからです。

こんな状況の自分を、ビジネスパラダイムの担当講師の方は辛抱強く、かつ適切に支えてくださいました。

ネイティブかつ日本人のサポートに豊富な経験を有しており、私の言いたいことを汲み取り、相応の表現を多く提案してくださいました。
しかし、それだけではありません。
MBAのバックグラウンドを持つ者だからこその「気づき」も多くいただきました。
例えば、よりしっくりくる論理展開の順序を提案してくださったり、論理の矛盾や詰めの甘い部分を指摘くださったり。それもただ私に疑問を投げかけるのではなく、こういう意味だと読み手は解釈するだろう、とご自身の考えも交えてくださるので、議論のキャッチボールをしている感覚が確かにありました。

タイムマネジメントは言うまでもありません。どんなスケジュールで学校から定期チェックが入るのか、スーパーバイザーとのやり取りの内容をどう加味するか等々、担当講師とつぶさに調整させていただけました。時に無理のあるスケジュールでもご助力くださる、ご自身の別のスケジュールが私の作業に影響しないよう事前に情報共有くださる等々、様々なご配慮に鼓舞され、全力で卒論執筆に向かうことができました。

おかげさまで悠々と卒論を提出でき、ポジティブなフィードバックをもらうことができました。(指摘を受けたのは、調査サンプル数の少なさだけでした)

ビジネスパラダイムの卒論サポートは、費用以上の価値があります。
あなた自身の考えと実力が適格に表れた卒論で、MBAを納得のいく形で締めくくりませんか?

在学中サポートサービス体験談 T.H.さん

Macquarie Graduate School of Management/MBA 2014年 卒業

MBAのクラスは文系、理系多岐にわたる分野のクラスがあり、またビジネスプロフェッショナルとしての論文を書かなければなりませんでした。
私の論文のサポートをしてくださったビジネスパラダイムの講師もMBA出身であり、日本でのビジネス経験も豊富で、 日本人の間違いやすい英語の特徴をよく理解してくださっていること、また単なる英文の校正ではなく、私自身がもっと内容のある論文が書けるようになるまで、 全ての論文を手助けするのではなく、あくまでも私自ら作り上げられるように、時には厳しい指導ながらも適切なアドバイスを頂きました。
MBAでの授業が始まった頃は、何度も逃げ出してしまいたい思いにかられましたが、論文の期日の最後の数時間まで、 時差もありながらもビジネスパラダイムの講師の先生にはサポート頂いたりと、最後まであきらめずに無時卒業できたのは、講師の温かい励ましとサポートがあったからです。
今現在ビジネスにおいても英語のレポートを書くことが多いですが、ビジネスパラダイムの講師に鍛えて頂いた文章構成力、英語力のお蔭で、自信を持って提出する事が出来ています。
またビジネスパラダイムのコンサルタント皆様にはMBA留学を迷っている時代から、学校を決定するまで、在学中、卒業後も多大なご支援ご指導を頂き、本当に感謝しております。

卒論サポートサービス体験談 A.W.さん

Kingston University King’s college, Kingston University 2012年 卒業

この卒論サポートサービスを活用させて頂いたおかげで、私の卒論執筆作業は、予想以上にスムーズに進み、全体的に大変満足のいくものとなりました。この場をお借りして、講師の先生とビジネスパラダイムの皆さんに御礼申し上げます。 下記では、このサービスを利用させて頂いた背景と、サービスの特徴のうち特に良かったポイント等について書かせて頂きました。

<背景>
多くの日本人在学生が(日本人でなくても)卒論執筆について少なからず不安を感じていると思います。私もそのうちの1人でした。英語圏で教育を受けたことがなく、エッセイやレポートの書き方は入学後の試行錯誤の中でやっと身に付いてきたばかりだった私にとって、大学から呈示された条件を満たす論文の執筆は正直とても大変な作業のように思えました。さらに、幼い子供がいたため、いかにスケジュール管理を徹底し、効率よく卒論を書き上げるか、という ことは切実な問題だったのです。そこで、卒論のアドヴァイスやプルーフリーディングのサービスをぜひとも活用したいと考えました。

<サービスの特徴>
卒論のプルーフリーディングのサービスは世の中に沢山ありますが、ビジネスパラダイムさんのサービスは、
1)質の高い講師にいつでも相談することができ、2)講師個人との直接契約ではなく、しっかりとした組織のバックアップ体制がある、という点で、利用者が安心して依頼できる良質なサービスだと思いました。

1)質の高い講師/迅速な対応
まず、私の担当講師は、ネイティブのMBAホルダーでビジネス分野に対する知識はさることながら、アドヴァイスは常にプラクティカルで的確でした。また、メールのお返事や添削結果の送付が非常に迅速なのが印象的でした。さらに、スケジュールについても常にコミュニケーションを取り、管理をしてくださいましたので、締め切りに焦らず、安心してやり取りをすることができました。締め切りがいつなのか、そこから逆算して指導いただくスケジュールは常に明確に把握できていましたので、結果的に、卒論の最終版は締切りよりかなり前に完成することができました。

2)ビジネスパラダイムさんのバックアップ体制
万一、講師とのやりとりで何らかの問題が発生した場合は、ビジネスパラダイムさんにご連絡することができるという点も、私にとっては安心できるポイントでした。私が友人から聞いた話では、低いコストで個人と直接契約をして添削者と揉め、結局プルーフリーディングに膨大な時間がかかってし まった、というケースもあるようですので、信頼できる組織のサポート体制があるサービスにはやはり価値があると思います。

最後に費用についてですが、上記のようなサービス特徴を考慮すると、サービス料金は大変納得のいくものでした。卒論作業はやはりエネルギーを消耗しますので、このサービスによって言語面や書き方についての的確なアドヴァイスにより卒論の労力・ストレスがかなり軽減されるということを考えると、むしろ割安とさえ感じるのではないでしょうか。すばらしいサービスだと思います。

卒論サポートサービス体験談 M.K.さん

Strathclyde 通信制MBA 2010年卒業 卒業後、現在はドイツ国内で就職活動しながら、IHK(ドイツ商工会議所)にてお茶ビジネス・お茶のソムリエの勉強をしています。子供が小学校を卒業する今年(2011)年9月ごろから就職予定です。

2006年にストラスクライド入学、遠隔学習/Flexible Learning (FL)にてMBAの勉強をしておりました。入学当初からの一番の心配事は卒論。。。セミナーや試験がある度にグラスゴーに足を運んでいましたが、その頻度は決して多くなく、周りの友達に意見を直接聞いたり、図書館で過去のものを参考にしたりと準備を進めようと努力はしていました。何を書きたいかは決まっていて、しかし「どのように」書いていったらいいかわからない。。。手順がまるで効率的ではないと思い始めたこと、また、大学の卒論のアドバイザーのやり方に疑問を持つようになり、もっときめ細かくコミュニケーションを取って卒論指導に当たってくれるサポートを探していました。

自分自身は英語で論文を書くトレーニングというものをきちんとしたことがないこと、また遠隔学習の生徒に対して大学での卒論準備コースというものがまるでなかったことから、実際に卒論を書き始めるころから、「マスターレベルの論文とはどういうものなのか」と大きな不安を抱えました。原稿執筆が終わった後のスペル・チェックをしてくれるところはむしろ星の数ほどあり、また、どれも通常とても高額。。そしてそれらを行うスタッフは「高学歴」とうたってはいるものの、どこまで信じていいのかわからない、顔の見えない人間ばかり。

それに対し、ビジネスパラダイムは
1)良心的な値段でありながら、
2)卒論を始める段階から終わるまでを総合的に指導してくれる、
3)卒論に関するサービスのみに留まるような無機質な会社でなく、スタッフの方々や担当者も頻繁にメールをくれ、人間的な付き合いを非常に大事にしてくれるので信頼できる、むしろ「顔の見える」大変きちんとした会社であること。

以上の理由が、私がビジネスパラダイムを選んだ理由です。

卒論を通じて、こんなにも学べることがいろいろとあるのだと改めて思うと同時に、大変お世話になった担当の英国人講師をはじめ、スタッフの方々にも心から感謝いたします。無事に卒業できたのは皆様のおかげです。本当に、ありがとうございました!

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